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「ボランティアの集い」アンケート結果の報告です

 令和4年12月3日に行われた「ボランティアの集い」でアンケートにご協力いただきました。
  ※アンケートの回収率は54%でした。
 << 今回の「ボランティアの集い」は如何でしたか >>
  ・今回の形で進める  65%
  ・前のVフェスの形   20%
  ・飲食等の会再開    9%(複数回答あり)
 << 参加者の声 >>
  ・グループ紹介でいろいろなグループがあり、内容が良くわかった。
  ・映画・活動紹介共にとても良かった。
  ・グループが多かったので、資料が欲しかった。
  ・声が聞きとりにくい場面もあった。
  ・コロナ禍の中各ボランティアの方々が工夫して活動している姿に勇気をもらいました。
    以上、ご協力ありがとうございました。

エコキャップ回収のお知らせ

 いつもご協力ありがとうございます。今回の実績は次のとおりです。
 ・回収個数  33,000個
 ・重量     66.00㎏
 ・ワクチン       33人分
 ・CO2      207.9㎏(二酸化炭素の排出削減効果)
 今後ともご協力よろしくお願いいたします。(2022年10月1日)

使用済み切手換金のお知らせ

 皆さまよりご協力いただいております、使用済み切手の換金額が\8,500になりました。
 ボランティア連絡会の活動に使わせていただきます。
 ありがとうございました。(2022年5月12日)

エコキャップ回収のお知らせ

 いつもご協力ありがとうございます。今回の実績は次のとおりです。
 ・回収個数  34,000個
 ・重量     68.00㎏
 ・ワクチン       34人分
 ・CO2      214.2㎏
 今後ともご協力よろしくお願いいたします。(2021年9月1日)

コロナ禍の中、活動を続けているグループを紹介します

新型コロナウイルスによる第2次緊急事態宣言中、またその後の感染予防の中、
連絡会においてはやむを得ず活動を休止しているグループが大多数です。
このような時、利用して下さっている方々のため、活動を続けているグループがあります。
以下にご紹介いたします。

【声のおたより】
越谷市広報を視覚障がい者の方々に録音CDを制作。各利用者に発送しています。
通常は活動室の録音室で録音して、CDにダビングしています。
現在は原稿を分担し、パソコンを持ち帰り、音声を録音したうえで、中央市民会館の1室でまとめ、発送作業を行っています。
その他、社協だより、ごみカレンダー、福祉ガイドの音声も制作しました。
【拡大写本】
弱視児童の教科書を文字や写真、グラフ、イラストを一人一人の視力に合わせた大きさに拡大し製作しています。
4月からの新学年に間に合うよう、全力で製作中です。
今回は2年生の国語、算数、音楽の教科書、社会及び総合授業の副読本を製作しています。
その他、ごみカレンダー拡大版、視覚障がい者コーラスグループの拡大歌詞、拡大絵本を製作しました。
先日、幼児施設に絵本をお届けし大変喜ばれました。
【点字はなみずき】
社協だよりの点訳、視覚障がい者コーラスグループ依頼の歌詞点訳をし、希望者に配布しています。
【会報発送】
連絡会の「ボランティア会報」を関係部課長、各施設に配布していただくように分類し、市役所にお届けしています。
【ぱそこんKV】
連絡会の「ボランティア会報」を編集・校正・印刷し、友愛通信及び施設関係のボランティアさんに郵送しています。
また、総会資料のパソコン入力やホームページ・ツイッターの更新作業をしています。

県立大学生とのリモート学習

11月2日(月)、県立教授保科寧子先生の進行のもと、
手づくりの会、越ヶ谷地区会食赤山、声のおたより、拡大写本、手話ダンスグループの方が
ボランティアを始めたきっかけ、グループ活動の紹介、
ボランティアに対する考え・思いなどを発表しました。

手づくりの会の方から

・著作権の制限が厳しくせっかく作った絵本などが納められない。
・「学生さんで、絵本などを創作してくださいませんか。」と呼びかけました。
・早々に一名の方が手づくりの会に登録してくださいました。

県立大生からの感想

・ボランティアの方たちのお話を聴く中で、全員の方が人の為というよりも自分の為にやっていると言うことが印象的でした。
・視野が広くなったり、自分の成長につながったり、自分自身の楽しみになったり、
 と活動を通して得られることが多いと感じました。
・ボランティア活動を通じて人との交流や出会いが重要だということが印象的でした。
 自分自身が楽しむことも重要だと感じました。
・自分のできることを率先してやり、経験することを大事にしながら楽しめ、
 かつ自分に合ったボランティア活動を見つけていきたいと思いました。

令和2年度全体研修会の感想

令和2年9月14日(月)に行われた研修会の感想を寄せて頂きましたので掲載いたします。
尚、紙面の都合上抜粋させていただきました。

1、視覚障がい者の生活と心
NPO法人視覚障がい者支援協会・ひかりの森

本日の研修により、ひかりの森の事を知り大変良かった。視覚障がい者の心によりそい生活したいです。
もっとひかりの森を知る機会を紹介して欲しいです。声掛けをしましょう。
「多文化共生の実現」松田さんから良いこと聞きました。
白杖を使っている方を見かけたら積極的に声をかけようとつくづく思いました。
視力を失う・・・今まで考えたこともなかったが、松田様が強く語る様子にはっとする思いだった。
視力を失った方への接し方やマナー、注意点などを教えていただくことで、その大変さや苦しみなどを少しだけ理解できたような気がする。様々な事がIT化、機械化し人の力は必要としない支援もあるのかもしれない。
でも・・・ボランティア、人間の力、優しさが多くの当事者の生活を支え豊かに出来る社会であってほしい。
「共生を実現する」ことにボランティアとして協力できる自分でありたいと思いました。
(ケーナ、オカリナの音色初めて聞きました。とても素敵でした。ありがとうございました)
視覚障がい者の一日一日がとても大変なことを知る事が出来ました。
視覚を失いこの世が真っ暗闇になった事で、日常生活が閉ざされてしまったことの不安は私達には想像もつきません。
本当に大変なことですね。ケーナ、オカリナの演奏にはとても癒されました。
お話を聞いて、いつ自分がなってもおかしくないと思いました。
そんな時ひかりの森さんの活動がどんなにか力になった事かと思いました。
私も不自由な方に手を貸せるようになりたいと思いました。
少しは知っているつもりの視覚障がい、まだまだ知らないことが多い。
今日の話しを生かし実践しようと思う。
とても有意義なお話しでした。代表の松田さんが、障がいがあるようには見えませんでした。
男性の方のお話しから、自分たちも気を付けなくてはと思いました。
今、急に見えなくなったらと思うと怖いことですが、現実に起こっている事です。
前向きに生きる事の大切さを改めて感じました。
積極的に声掛けして、少しでもお手伝いできればと思います。
松田先生は、素晴らしい方でパソコンなども難なくこなしています。私達健常者は何をしていると常に思います。
与えて貰っている高齢者甘えるなガンバレ!意気地ない自分に涙。
ひかりの森の存在は知っていたが、私たちが視力障がいになった時に相談に乗っていただける場であることを知り力強く思った。
3名の方のお話で、私たちがいつ障がいを負うかもしれないと身につまされたと同時に、それを受け入れ、社会とかかわりを持っていることに感銘を受けました。
お二人の演奏がとても良かった。色々の場所でもっと沢山演奏できればよいと思いました。
私たちが出来ること、して欲しいことも聞けたのでお手伝いする勇気を持ち、声掛けをしていきたいと思います。
グループに帰って今日見聞したことを伝え、皆さんに知ってほしいと思いました。
街中で白杖を使いながら歩いている人を見かけていましたが「お手伝いしましょうか?」の一声が出ませんでした。
今日の話を伺い、今度おみかけしたら迷わず、声をかけようと思います。
ひかりの森が重要な存在だと分かりました。もっと多くの視覚障がい者の方々に知ってもらえたら良いと思いました。
中途失明の方の大変さがよくわかりました。
白杖を持った方が歩いていても声掛けができませんでしたが、歩道上の自転車どうにかならないものかと思います。
演奏が素晴らしかった。耳だけで練習されていること、驚きました。
音のない信号などや駅のホームなどで声掛けをして欲しいとのお話を聞き、また、ITを利用して情報を得ているとのこと、ひかりの森を知りよかった。
当事者の方の生活や声を聞かせていただき、どういう問題を抱えているのかが少しわかったようにおもいます。
ガイドの知識がなくても困っている様子があったら声掛けをしたいと思います。有意義な研修でした。
外出時に安全に行動することの大変さがよくわかりました。
ガイドとの信頼関係と周りの人々の声掛けなどが命と直結するという事、不安をもって生活している方々に心配り、目配りをしたいと思いました。
視覚障がい者に出会っても、声掛けをためらっていました。
一歩踏み出し「お手伝いしましょうか」と勇気をもって声掛けしたいと思います。
ガイドには、丁寧な説明を心がけすることが大切だと思いました。
具体的なやり方がわかってよかった。当事者のお話が聞けて良かった。

2、キャッシュレス社会について
消費者決済研究所 長谷川恭男氏

クレジットカード〜不要なカードは解約するなど、実行の必要を感じた。
スマホ決済を考えていたが電子マネーのみを考えていく。
これからの時代に合わせてのキャッシュレスの便利さを少々理解しました。
説明より要約筆記の文を見ているほうが分かりやすかった。便利であるカードの恐ろしさも教えていただきました。
クレジット決済が三か月遅れると要注意。滞納三か月でローンが組めなくなる。
QRコードは日本が発明した。ポイントカードは計画性を持たないと損をする。
都内は銀行に困らないが、地方は探すのが大変な時代になる。
便利になることは良いと考えていますが、その分リスクが多いと思います。
マイナンバーカードはありますが、私自身まだまだ踏ん切りがつきません。暗証番号など考えものです。
カード紛失の怖さを知りました。高齢者には、キャッシュレス社会は厳しいと感じた。電子マネーが安全だと思います。
スマホを自由に使えない人は、無理にペイペイなどを利用しないほうが良いということが分かりました。
無理してキャッシュレスにしない方が良いとはちょっと寂しい。
ドコモ口座について話していただき良かった。今のままで良いとわかって安心しました。
これからの世の中、スマホで何もかも終えることになると思いますが、私は取り残されそうです。
講師の方が、ざっくばらんでとても分かりやすいお話で良かった。
キャッシュレスには、あまりにも多くの支払い方法があり、高齢者にとってはとても難しく、無理に使う必要もない事が分かりました。
今から新しい事には手を出さない。カードは多くて三枚、使用しないカードは解約するなど、早速実行します。
「詐欺に引っかからないで!」スマホサービスも無理して使わない方がいい。
日常の支払いにはSuicaやPASMOはプリペイドカード(チャージ=先に現金入金)なので便利、コンビニエンスストアでもスーパーマーケットでも使えますよ。
情報社会の中で、なかなか知識として伝わってこない事実を明確にわかりやすく説明していただいてとても勉強になりました。
個人情報も何処かで漏れて不正に他人によって利用され個人に影響が出ること。現金を使わずにサービスなどの支払いをすることによって「お金」を大切に使う気持ちにも変化が老いるのではと思うと、「高齢者がキャッシュレス決済を無理に使わなくても暮らしていける」ことをしっかり考えて、安全に暮らしていきたいと思いました。

エコキャップ回収のお知らせ

 いつもご協力ありがとうございます。今回の実績は次のとおりです。
 ・回収個数  30,100個
 ・重量     70.00㎏
 ・ワクチン       35人分
 ・CO2     220.5㎏
 ※ワクチンは認定NPO法人世界のこどもにワクチンを日本委員会(JCV)に寄付されます。
 今後ともよろしくお願いいたします。

第28回ボランティアフェスティバルこしがや開催模様

 令和元年12月7日(土)、小雨の中、越谷市中央市民会館に於いて
「第28回ボランティアフェスティバルこしがや」が開催されました。
今年も「子育て応援フェスタ」との同日開催となり、
家族連れなど多くの来場者で賑わいました。
また、3Fホールでは、技術ボランティアによる、ハンド・イヤーセラピー、
足もみ、介護予防体操などで体験者が多く盛況でした。
(写真撮影協力/県立高校生 MORISHIMA YUUKI)

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

1階劇場で行われた開会式

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

初登場!案内ロボット

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

あったかおでん

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

手作り品の販売

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

越谷とれとれ野菜

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

書道パフォーマンス

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

ハートんと一緒!!

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

竹とんぼ作り

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

工作に夢中!

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

龍虎太鼓

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

チアダンス

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

ハンドセラピー

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

介護予防体操

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

体験コーナー

ぼらんてぃあふぇすてぃばる

読み聞かせ

 第28回ボランティアフェスティバルこしがや実行委員会報告
◇今年度のボランティアフェスティバルこしがやは
 子育て応援フェスタと同日開催で3600名の来場者がありました。
◇雨模様でしたが、館内は賑わって皆さん楽しんでいました。
 劇場では、大道芸、民族舞踊、エイサー、チアダンスなど元気な出演者で盛り上がり、
 こばと館や体験コーナーでは多くの子どもが参加しました。
 雨天の中、模擬店の担当者が頑張っていました。
◇来年度に向けては、今年度の問題点を踏まえて課題を検討し、
 活気あるイベントにしていきたいと思っています。

第26回ボランティアフェスティバル 実行委員会報告

 平成29年4月26日(水)午後2時から、中央市民会館劇場にて、
 今年度定期総会、及び定例会が開催されました。

 多くの会員に参加いただき、声のおたよりの長島千恵子さんの司会で始まりました。
 越谷市長 高橋 努 氏
 越谷市議会議長 松島 孝夫 氏
 越谷市教育委員会教育長 吉田 茂 氏
 越谷市社会福祉協議会会長 杉本 昭彦 氏 から祝辞をいただき
 社会福祉協議会職員の紹介、議事の審議が行われました。

 定例会では、朗読「さなえ」による朗読劇、
 出羽地区センターで活動しているフラダンスグループによるフラダンス、
 最後に、ギター演奏「ロマンス」(禁じられた恋のメロディー)と
 ギター伴奏で全員による合唱が行われ(壇上は歌の広場「ペルテ」のメンバー)
 会員同士の交流が図られました。

そうかいのようす

社協職員の紹介

そうかいのようす

朗読Vさなえの皆さん

そうかいのようす

出羽地区フラダンスの皆さん

そうかいのようす

ギター演奏とペルテの皆さん

グループ研修報告

 傾聴Vゆうゆう
9月8日(日)ゆうゆう会員22名、東武連絡会等の会員19名、
計41名が参加し"傾聴するということ"という内容で、
埼玉県立大学の梅崎薫先生の指導のもと、研修を行いました。
改めて傾聴の奥深さを感じ、他の傾聴サークルとの交流もでき、
大変有意義なグループ研修になりました。

 大袋地区会食大袋北
各班(1〜4班)で創意工夫した料理が並べられ、
会食者の方にも喜んでいただけるだろうと、各自確認しました。
主菜、副菜、ご飯、味噌汁の配膳の仕方も確認し合いました。
話し合いの中で、今までに会食者に提供していない料理など、
ワンパターンにならない様に勉強したいので、会食グループの研修も実施した方が良く、
研修費もぜひ出して欲しいという意見が出ました。

定例会(全体研修)アンケート結果報告

 平成28年8月28日に行われ178名の参加がありました。

1 詐欺について
  ・分かりやすくてとてもよかった。
  ・改めて注意点に気づかされた。
  ・詐欺の話はニュースなどで聞いていましたが、実際に越谷でも多くの人が
    被害に遭っていると聞き、気持ちを一層引き締めようと思った。

 2 防災について
  ・防犯、防災の研修自体は良いが、ボランティアの団体としてやることに疑問を持った。
  ・忘れた頃に災害が起こる事を再確認した。
  ・家にあるものをもう一度見直したい。
  ・映像もあり具体的に理解できた。
  ・災害の多さに驚いた。
  ・実践的な研修もあれば良いと思った。

 3 「アンサンブルかのん」の演奏
  ・演奏に癒されました。
  ・演奏がとても良かった。
  ・大きな声で歌えて楽しかった。
  ・皆で歌うことはとても楽しいです。

分野別(C・D・Eグループ)研修報告

 1 アンケートの結果
  ①大変参考になった      62
  ②まあまあ参考になった    24
  ③あまり参考にならなかった  0

 2 研修で良かった点、気になった点
  ・「あんしんサポートねっと」いざ、まさかの時に
   相談できる窓口がある事がわかり良かった。
  ・後見人報酬等が高額なのにびっくり。
  ・あんしんノートの活用術を含め参考になった。
  ・参加者の関係者には、心にとめることが沢山あったと思う。
   とても良い企画をありがとうございます。
  ・成年後見制度の話は難しく充分に理解出来ず質問もできなかった。
  ・家族でなかなか話題にするのは難しい
   (一番大事なことなのに)家に戻って是非話し合ってみたい。
  ・将来のために自分の気持ちを整理し、あんしんノートを書こうと思った。
  ・将来のことで漠然とした不安があったが、具体的な説明を受けて、
   やれるものから取り組んで頭の中の整理をしていきたい。
  ・両親がなくなったが、この経験を知人に教えてあげたい。

 3 今後してみたい研修
  ・成年後見制度についてもう少し具体的にやってほしい。
  ・一人暮らしの人が認知症になったとき、病気やけがをした時の暮らし方を教えてほしい。
  ・福祉サービス、見守り、安心事業に携わっている現場の人達のお話を聞いてみたい。
  ・本日の内容をもう一度研修してほしい。

令和元年度会食サービス食品衛生管理研修

会食サービス食品衛生管理研修を終えて

一人暮らし高齢者会食サービス事業において、食品衛生管理の徹底を図ることを目的として
市内各地区センター・交流館5か所の会場で開催いたしました。
内 容 ・食品衛生管理の基礎
    ・会食サービスとは
    ・活動の情報共有(アンケート結果から見た現状と課題)
    ・グループワーク

一人暮らし高齢者会食サービス事業は、現在19グループで活動しています。
グループワークでは「他の状況を聞き参考になった」
「会場によってだいぶやり方が違うと感じた」などの感想をいただきました。

<< グループワークから >>
【工夫していること】
・揚げ物をお店に頼んだり、魚など切り身は事前にカットをお店に依頼している。
・男性に机、椅子の運び出し等、力仕事をお願いしている。
・調理室と会食会場が離れていて大変なため、
 調理したものを会食会場に運び、盛り付けを行っている。
・調理室と会食会場が離れているためワゴンで運んでいる。
・参加者でできることは協力してもらっている。
・ワンプレートランチ、盛り付けで雰囲気を出している。
・なるべく会場近くで買い物をする。
・新鮮で安い品ぞろえの店で購入する。予算により安い食材に変更する。

【買い物について】
・ボランティアの高齢化により、多量の食材の買い物が負担になっている。
・車が利用できないため、自転車での買い物になるが、天候の悪い時は困難を極める。
・近くにスーパーがなく買い物が大変。

【ボランティアの高齢化】
・保険に入っているとはいえ、高齢者には危険なこともあるので、
 ボランティアの年齢制限をしてみてはどうか?
・今までやってきた高齢者の方に教えていただいていることも多いので、
 年齢制限はやめてほしい。

【ボランティア不足】
・地区センター、交流館などに募集のポスターを掲示してみては。
・地区センター、交流館などを趣味などで利用している人に呼び掛ける。
・ボランティアの中に民生委員がいれば、見守りなどにも助かる。
・男性のボランティアは重い鍋を運ぶなど力仕事をしてくれて、大変助かっている。

【ボランティアの負担金】
・会食グループにより、200円〜500円と幅があるが、
 同じものを食べる場合は、会食者と同じ500円にした方が良いと思う。

【会食者】
・会食者から100円でも200円でも払ってもらった方が良い。
・ボランティアより会食者の方が若い、年齢を上げても良いのでは。
・今後対象者が増えていくので75歳以上にしてみては。
・男性の会食者はテーブルのセットを手伝ってくれて大変ありがたい。

【会場】
・足の不自由な会食者には、和室は不便。洋室があっても飲食禁止などで利用できない。

<< ボランティアセンターより >>
 各地区の現状と様々な課題の確認や情報交換をいたしました。
 今後、この研修会で出た内容を基に事業の在り方を検討して参りたいと存じます。
 貴重なご意見をありがとうございました。

平成31年度市外研修模様

平成31年6月4日(火)、ユニセフハウス 横浜中華街散策の市外研修が実施されました。
ユニセフハウス
世界最大級 横浜中華街

☆研修を終えた参加者の皆さまの感想☆(一部原稿を編集させていただきました)

<< 市外研修アンケート結果報告 >>

 ユニセフハウスについて       中華街散策について
・参考になった     57    ・よかった       36
・まあまあ        9    ・まあまあ       29
・参考にならなかった   0    ・よくなかった      2
 今後行きたい研修先について
・豊洲の市場            ・近いところ(筑波山・群馬)
・石原産業(産業廃棄物処理施設)  ・ビール工場、食品工場
・金融庁or国会議事堂        ・群馬のこんにゃく
・鎌倉               ・春日部の地下宮殿
・ファンケル            ・ヤクルト本社
・山崎製パン            ・ボランティア活動に関連した所

<< ユニセフハウス・横浜中華街散策の市外研修を終えて >>

初参加です。ユニセフとは?何にも知らずに今日まで来た事を恥ずかしく感じました。大きな仕事であることを知り感服しました。
これからは1円という価値を大切にしたいと思います。

ちょっとボール

好天に恵まれ蒸し暑い一日でしたが、中華街の散策や、ユニセフの見学ができ良かったです。グループの親睦が図られ、また、他のグループの方々とも親しくなれました。9人の応募で2人が参加できなかったのが残念でした。

傾聴ボランティアゆうゆう

今回の研修は大変良かったです。昼食も美味しかった。紹興酒も、後の研修があったためいただけませんでした。
ユニセフに来て見学をしましたが、見るのも聴くのも悲しく思います。どうぞ日本では何も起こりませんように。

桜井会食

ユニセフについては、とても分かり易く、世界の子どもたちの貧困が深刻な問題になっている事がよくわかり、私たちの住む日本が幸せな国だと改めて感じました。
中華街は、時間がたっぷりありゆっくり買い物ができて楽しかったです。

点字はなみずき

都内にあるユニセフハウスでは初めて知る事もあり、世界の子どもたちの現状を変えようと、43ヶ国の支援活動に頭が下がると共に、1円の募金でもビタミンAの薬により助かる子どもがいる現実、子どもの権利を守るために、世界各国での緊急支援により子どもたちを守るなど勉強になる市外研修でした。

友愛通信

10年ぶりの参加という3人を含め7人で参加。ユニセフハウスを見学。たくさんの話の中で、ビタミンAの小さな小さな赤い容器があって、これで1人半年分のビタミンAが賄える!(ほんと?)そしてこれが1円でお金の大切さが身にしみたユニセフハウスの見学でした。

桜井会あすぱる会食

横浜中華街の食事はまあまあでした。散策時間も多くありとても良かったです。ユニセフハウスの支援、子どもたち、女性、幼児ケアなど、また、5才〜12才の子どもは家計のために働いているなど、どれも貧困である。今の私たちには考えられないです。参加できて良かったです。

歌の広場「ペルテ」

中華街の散策は、時間の使い方が中途半端で、食事をする、お土産を買うという感じで、見学するところがあまりありませんでした。ユニセフでは子どもたちが犠牲になっている現実が良くわかり、善意の寄付で運営されている事がよくわかりました。また、他の会員の方々と親睦ができて楽しめました。

増林会食

今回の研修は、ユニセフハウスと横浜中華街にて行われました。遊びではなく研修の意識をもって見聞き歩きをしました。昼食時も同じテーブルの人たちと交流ができ、楽しい時間でした。ユニセフハウスの見学は初めてでしたが、取り扱っている対象が、日本の子どもたちと全く違っていて改めて日本は恵まれていることを実感しました。

北越谷会食

子どもの権利条約というものがあるのを、ユニセフで初めて知りました。自分の子どもを育てていた時、十分守っていたかどうか考えさせられました。寄付金の価値が、とても大きくなるのにも驚きました。戦後のユニセフの支えを受けて成長した世代としては、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

あみもの

今回の企画は素晴らしかった。
横浜中華街の散歩と買い物の自由時間がたっぷりあったことと、料理も美味しかった。ただし味は少し濃い目だった。量も多かった。ユニセフについては、漠然とは知っていたが、今回の見学で、病気や戦争に苦しんでいる世界の子どもたちの現状とユニセフの支援について知り、自分にできることをこれから行動しようと思った。

荻島会食

ユニセフで子どもの権利条約を知り、権利を世界の子どもたちが真に受ける事ができるよう、自分(日本に住む人間)は、何をしなければならないか、心が痛む思いでした。グラン・マの活動は小さな小さな事ではありますが、一人でも多く笑顔の子どもが増えるようお手伝いをしていきたいと思いました。帰路の歌の時間は楽しく、納豆の手遊びは子どもにも教えてあげたいと思いました。

おはなしの会グラン・マ

1円で救える命がある。ユニセフハウスの説明に頷きながら、改めてユニセフの果たす役割の大きさを感じてきました。蛇口をひねればいつでもきれいな水が得られる当たり前の私たちの豊かな生活。一日が水くみだけで終わる子どもがいる現実。その水瓶の重いこと。実際に手に取って驚くばかりでした。日本も戦後の十数年ユニセフの支援を受けてきたのを忘れてはならないと思う一日でした。

大沢会食

初めて参加させていただきました。ユニセフハウスってどんな所だろうと思いながら中に入って説明を聞いたら、今まで知らなかったことがいろいろわかりました。体重計、水がめ、井戸、教室、テント、地雷のレプリカなど、実際に見ることができ理解を深めることができました。日本の蚊帳も随分役に立っていることも知り、嬉しくなりました。横浜中華街も楽しかったです。

手まりの会

何年振りかの研修会参加ありがとうございました。私も戦後、中国から引き揚げてきて、横浜の小学校でユニセフのお世話になった一人です。この地球上で争いで亡くなる女性、子どもがつらい思いをしている事がなんと多いことか、心が痛みます。教会での学校の様子、水、薬、地雷、生活の実態を目の当たりにできた事、大変良かったです。お天気も良く、中華街散策も楽しく食事も美味しく、バスの中も和気あいあい、一日ありがとうございました。

小鳩嘉祥園

横浜での食事と散策は、快適な陽気で楽しく過ごせました。中華街や山下公園の辺りを懐かしく歩きました。何より印象に残ったのは、ユニセフハウスです。世界中には恵まれない子どもたちが沢山いて、更には大切な命を落としてしまっている事はとても残念で悲しく思いました。先進国である日本は、もっともっと募金で協力できればと思い、私もこれからは1円貯金を始めてみようかと思っています。

手話すみれ

お天気にも恵まれ、越谷市役所を出発、途中スカイツリーを通り横浜に到着。中華街のお買い物に「あそこの月餅が美味しいのよ!」と、みんなであれこれ楽しいひと時でした。待ちわびた中華の食事もわいわいがやがやと美味しくいただきました。
ユニセフ協会の見学では、今でもアフリカを中心に子どもたちの支援が大変なことを改めて感じました。日本でも災害が多く発生しております。世界共通、助け合いが必要だと思います。

越ヶ谷会食赤山

私にとって密度の濃い研修のような気がしました。ユニセフの活動がボランティアで支えあっている事を目の当たりに現状を詳しく知りました。ささやかな私たちの善意で、生きる権利、育つ権利、守られる権利の公平性を知ることが手に取るように勉強できました。以前にユニセフの事を勉強して理解したつもりでしたが、まだまだ善意の輪が不足している事も知り、今後も微力ながらもお手伝いしていくつもりです。中華料理も美味しく楽しい一日でした。

大袋会食大袋北

晴天にも恵まれ楽しい中にも実りある一日だったと思います。ユニセフハウスでの活動は興味深く、現在の日本では保健や水などのことにしても、考えられない事が多い気がします。世界の中にはまだまだ多くの人がユニセフの力を必要としているそうです。そして、私たち一人一人が多くの認識を持つことが大事だと思いました。
子ども権利条約とは、「生きる、育つ、守られる、参加する」、この4つの権利を示しているもの、子どもが安心して育つことは世界中のどの親も望むことです。いろいろな環境の子どもが、社会の中でより良く生きられる環境を作ることができたらと思います。世界中の子どもたちが笑顔になれたら嬉しいと思います。

朗読ボランティア「さなえ」

バスは予定より早く中華街に着き、昼食も美味しくいただきました。ユニセフハウスでは、戦後日本でも支援を受けていたことは、初めて知り驚きました。今の日本は豊かで、5才未満でなくなっている子どもたち、学校にも行けず家族のために働く子どもたちが世界にいることさえ忘れて、自己中心に生きている人が多いように思えます。
もっと世界の現状を、また、ユニセフの活動を多くの人に知ってもらえたらと思えますミンAをとるためのものがわずか1円とは驚きでした)

出羽会食

平成30年度市外研修模様

平成30年6月5日(火)、グリコピア・イースト 川越散策の市外研修が実施されました。
グリコピア・イースト
時薫るまち 小江戸川越散策

☆研修を終えた参加者の皆さまの感想☆(一部原稿を編集させていただきました)

【桜井会食あすぱる】
行程ですが、暑いので川越が先で、午後グリコが良かったかなと思いました。
グリコでのクイズもためになったし、かしこい機械に驚きました。十銭で映画を見せグリコを売る。5〜6個買ってもらうと一本観られる売り方はすばらしい。今でも動いていて感激でした。
川越では喜多院に行き、お不動様と手をつなぎ、時計台を見て街散策と買い物、さすがイモがおいしい。
また来年も参加します。
【あみもの】
天気も良くはじめての参加でもありグリコのポッキーの出来る過程がおもしろかった。食事も楽しくおいしかったです。
川越の散策もグループにわかれ久しぶりに楽しみました。
【てまりの会】
カカオ豆からポッキーとチョコレートの出来る工程と、人手もあまりかからずオートメーション化されてダンボール詰めまでの全体を見学させていただき、とっても良かったと思います。
【越ヶ谷会食赤山】
お天気に恵まれ楽しい市外研修が出来ました事に感謝致します。先ず、グリコピアでの工場見学は身近なお菓子の製造過程を見られ感激しました。また、クイズでは我がチームのメンバーが優勝したのは嬉しかったです。
川越散策では昔ながらの街並みをゆっくりと堪能できました。
【新方会食B】
北本市にあるグリコピア・イーストは清潔で近代的な工場で、そこでポッキーとプリッツを箱詰等する工程を見学しました。
ほとんど人の手が入らずラインにそって、ロボットが1日7万個も製品にするのを見て、時代の流れを感じました。
その後、小江戸川越の散策は良い天気に恵まれ、楽しい研修でした。
【傾聴Vゆうゆう】
グリコピア・イースト内では甘い香りにつつまれ清潔でフルオートメーションの工場の中を見学でき、感動しました。
川越の街なかをブラブラ歩き、喜多院、五百羅漢を見て自分の顔に似た羅漢様を拝しました。
他のグループの人達とも親睦を図ることが出来、天気にも恵まれ最高の一日を過ごせました。
【新方会食A】
久しぶりの研修、川越方面の道が随分変わったのに驚きながらグリコの工場へ。甘い香りがいっぱいで若い女性の出迎えを受け工場の中へ。
ベルトコンベアーで次々と箱詰めされるところを見学、終わってクイズに参加し、川越へと、暑かったです……ふらふら〜。これもいい思い出でした。
楽しく一日を過ごすことができました。
【朗読V「さなえ」】
グリコ見学は知らなかった事も多く、楽しく教えていただいて良かった。クイズは童心に帰り熱が入りました。これからはグリコ製品を興味深く見たいと思います。
川越での昼食は量も多く、おいしくいただきました。散策は平日なのに人が多く、様変わりに少々さびしい気持ちになりました。楽しかったので他の人も誘いたいです。
【増林会食】
グリコピア・イーストでは、昔からよく知っていたキャラメルがカキのグリコーゲンから出来ている事に驚いたり、おまけの展示でなつかしい物に出会えたり勉強になりました。工場はラインには人が少なく、清潔で整然として、動いているのが見られて良かった。
川越ではそれぞれに散策し、川越城本丸御殿の歴史にふれたり氷川神社など充実した一日でした。
【荻島会食】
川越散策はもう少し時間があればもっと良かった。食事はおいしかったのですが炭水化物が多すぎ、部屋も倉庫みたいで嬉しさ半減。
グリコピアはクイズも楽しめた。以上、苦言ばかりになりましたが……。終わってみれば楽しかったです。
【出羽会食】
「有意義な市外研修」
グリコ工場は衛生管理が赤外線でなされ、重量管理やら見習うことが多かったです。
川越にての昼食も彩り良く、おいしかったです。
グループでの散策は日頃一緒に出かける事も少ないので皆さんでワイワイ楽しく過ごせました。
【声のおたより】
グリコピア・イーストは、とても役に立ちました。あらためてグリコ製品に目を向けるようにします。土産話もできました。
川越散策は時間的にもう少し多く取れたらと思いました。
行程が困難な場合には、体験的学習な物を取り入れてもいいかな〜。
【手づくりの会】
グリコの工場見学では、何気なく普段口にしていましたが、成分がグリコーゲンと伺い、新しい感覚になりました。
創業者の方はいつの時代も発想が素晴らしいと思います。散策も個人で来るのと違いにぎやかに過ごすことが出来ました。
【大袋会食大袋北】
天候に恵まれ、和気あいあいと楽しく川越の小江戸を散策でき良い思い出になりました。
今回は我が会食は参加者が少なかったが、新しく入会していただいた方も参加してくださり、他のグループのボランティアの方々との交流もできよかったです。
【手話すみれ】
グリコ工場内の甘い香り、グリコのおまけに懐かしさが溢れ、話が弾みました。創業者の子どもたちへの思いから栄養菓子が創られ、会社名になっている「グリコ」はグリコーゲンから名付けられたと知りました。
川越は、またゆっくりと散策に行こうと思います。
【桜井会食】
グリコピア・イーストの見学で創業者の精神には学ぶ点が多くありました。
普段の活動より長い時間を共に行動して有意義な語らいの場があり、交流を深めることができました。
【小鳩嘉祥園】
今日の研修に参加し一日がとっても楽しかったです。嘉祥園からは一人の参加だったけれど、出羽会食の人達と出会えて淋しくない一日でした。
グリコの会社を見学し良い思い出となりました。
【点字はなみずき】
此の度の研修は、見て、食して、楽しみ盛り沢山の企画に、参加者全員、大満足の一日でした。昔から親しんできたお菓子の工場では、子どもの頃の思い出も重なり、ほっこりした気分にもなりました。
川越散策も、蔵の街を堪能でき、また訪れたいものです。
【歌の広場「ペルテ」】
天気に恵まれた一日を研修に参加させていただきました。行きたくても、なかなか予約が取れないグリコピア・イーストに、多人数で見学でき、クイズで由来やお菓子に対する思いをしっかりと聞くことが出来ました。

   《 市外研修アンケートの結果 》

 研修場所について         川越散策について
 参考になった    36     良かった     49
 まあまあ      23     まあまあ     11
 参考にならなかった  0     良くなかった    0

 今後行きたい研修先について
 ・食品関係の工場見学が多く9件ありました。
 ・公共の設備、体験型研修、市内名所(歴史を踏まえて)、
  その他に築地、豊洲、大宮造幣局などの施設がありました。

平成29年度ボランティア専門講座(全2回)が開かれました

 1月31日(水)
 講演「これからの福祉教育に必要なこと」
 講師 十文字学園女子大学人間生活学部人間福祉学科教授 佐藤 陽 先生
 人々が共に豊かに生きる社会の実現をめざして、
 幼少期から高齢期まで生涯を通しての福祉意識を育むには、
 地域と学校の連携と協働が欠かせない等のお話がありました。
 2月7日(水)
 福祉体験学習(車いす解除体験・ガイドヘルプ体験)
 ・障がい者からの講話
 ・福祉体験学習推進員の指導のもと車椅子、白杖体験が行われ、
 参加者は真剣に取り組んでいました。

エコキャップ回収のお知らせ

 いつもご協力ありがとうございます。今回の実績は次のとおりです。
 ・回収個数  29,240個
 ・重量     68.00㎏
 ・ワクチン       34人分
 ・CO2       1.2㎏
 ※ワクチンは認定NPO法人世界のこどもにワクチンを日本委員会(JCV)に寄付されます。
 今後ともよろしくお願いいたします。

九州北部豪雨義援金のご協力報告

平成29年7月27日定例会(交流会)の際に
皆さまからお預かりした義援金が41,973円でした。
義援金は、福岡県・大分県が設置する
義援金配分委員会で配分金額を決定し、被災者に配分されます。
皆さまの温かい心が被災された方たちに届きます。
ご協力ありがとうございました。

C・D・Eグループ分野別研修を終えて

平成29年10月25日(水)に「地域包括システム」と「地域の支えあい活動」について、
市の地域包括ケア推進課からお話を伺いました。
「地域包括システム」とは高齢者が住み慣れた地域で
可能な限り自立した生活をすることができるよう、
必要な支援が一体的に提供される環境づくりが必要となります。

つまり、高齢者の暮らしを地域で支える新しい仕組みを考えることなのです。
難しそうに思っておりましたが詳しく説明していただき、
今後、急激に進む高齢社会に向けての身近な問題を学ぶいい機会でした。

「桃の里」創立20周年おめでとうございます

10月20日(金)障害者支援施設桃の里の創立20周年記念式典に出席しました。
長年、茶道・華道・書道を指導されいるボランティアの方々が感謝状をいただきました。
荻島保育園のかわいい子どもたちの歌、
文教大学ブラスバンドの演奏が式典をもりあげました。

平成29年度あみもの講習会から

  << 10月5・19日(木)のベスト作成 >>
 活動者のスキルアップを図ることと
  活動参加者の拡大を目的に講習会を開催いたしました。

  参加者の感想をご紹介します。
 ※とても有意義な時間でした。
 ※初心者なのにベストに挑戦しましたが、
  丁寧に解りやすくご指導いただき楽しく学べました。
 ※難しいと思ったがやればできる!嬉しかった。ありがとうございました。

平成29年度市外研修模様

【研修テーマ】 もしもの時に!あなたならどうする?大規模災害への備え(防災体験)
 平成29年7月19日(水)、好天の下
 防災公園そなエリア東京・ガスの科学館がすてなーにで市外研修が実施されました。
そなエリア東京(東京臨海広域防災公園内)
 東京臨海広域防災公園は国の災害応急対策の拠点として整備された広域防災公園で、
 その中に防災体験学習施設「そなエリア東京」はあります。
がすてなーに(ガスの科学館)
 暮らしを支えるエネルギー「ガス」の特長やエネルギーと地球環境との関わりを
 体験型展示物やプログラムを通して、楽しみながら学べる施設です。  

☆研修を終えた参加者の皆さまの感想☆(一部原稿を編集させていただきました)

【新方会食A】
お天気最高・・・!!
そなエリア見学は良い体験になりました。災害が現実にないように祈るばかりです。
ガスの科学館では古代のプランクトンから石炭、石油ができたそうです…びっくりですね。
バスの中では、日ごろ話ができない野菜の作り方やお料理のことで盛り上がり、楽しい一日を過ごすことができました。
【増林会食】
そなエリア東京では震度の疑似体験がしてみたかった。
災害時の対応をタブレットを使ってゲーム方式で考え答えられて勉強になり、またイザという時に何ができるか、助け合うことの大切さを学び、突然、日常が非日常になる怖さを改めて感じた。
資源の少ない日本、輸入しているエネルギーの無駄使いをしないように暮らしていきたい。
【南越谷会食】
初めてのバス研修でしたがとても良かったです。一日を楽しく過ごさせていただきましてありがとうございました。
来年も何処かへ行けることを待っています。
【北越谷会食】
近年、災害がとても多いので“そなエリア”とても良い研修をさせていただきました。
ガスの科学館も体験が有意義でした。
【越ヶ谷会食赤山】
そなエリア東京の見学はタブレットを手に取り真剣に取り組みました。そして有明ホテルでの昼食、皆さんほっこり笑顔でおいしくいただきました。
がすてなーにでは、いつも身近に使用しているガス、電気が輸入等によって色々な工程を経て届けられているのかと思うと改めて勉強になりました。
【大沢会食】
初めての場所での研修、楽しく良かったです。防災公園では地震の時のためにも、家具の固定の大切さを改めて痛感しました。
他の会食の方とも交流できて、参考になりました。この研修がボランティアの次のステップに生かせるよう努力したいと思います。
【越ヶ谷会食】
日ごろ活躍されている他のボランティアの方達とも交流ができ、有意義な一日となりました。
そなエリアは、緊急災害に特化した支援体制など自力で生き残るための知恵を学ぶ防災体験ができました。
【出羽会食】
最近は災害が多い中、とても他人事とは思えず、大変勉強になり、すぐに役立てたいと思います。
ガスの科学館も限りある資源、節約しなければと思いました。
【大袋会食大袋北】
ガスの科学館では、満腹で眠い目をこすって挑んだクイズ。
ベスト10入りです!ヤッター!!♪♪
日ごろの防災訓練が役に立ち、100点でした。普段経験できないことができて良かったです。
日々何気なく使っていた電力、起電体験をしてみて力尽きてしまいました。
大変なエネルギーを使い、無駄なことをしている自分に反省できたことが良かったわ。
【あみもの】
いつ起きるかわからない災害に備えて心も身体も準備の必要性を感じます。
自分の身に起きたら、冷静に対処できるかどうか心配です。
【桜井会食】
災害を見聞きするごとに、防災啓発は日ごろ身近に行い続けることが大事だと思います。
個人のできる範囲のことは、やり続けたいと思います。
【川柳会食】
災害の時には、自分で自分の身を守るということが、とても大事なことであるということを身をもって知ることができました。
ガスの科学館ではクイズ形式でわかりやすかったです。
とても意義のある一日になりました。
【荻島会食】
ガスのいろいろなしくみ、ガスの通る道を見て、クイズホールへ、とてもよかった。食事もおいしかったです。
久しぶりに会ったボランティア仲間も一緒で楽しかったです。
【桜井会食あすぱる】
最近大きな地震が多いので、72時間をまず生活できるだけのお水、食料品を準備しておくことの大切さを改めて思いました。
個人ではなかなか来ることができないので参加して良かったです。
【手づくりの会】
普段、経験できないことが体験できたことはいつ起きてもおかしくない災害に対しての受け止め方が変わりました。
個人ではなかなか行く機会がないところへ連れていってもらって良かったです。
いろいろと再確認もでき有意義でした。
【傾聴Vゆうゆう】
首都圏直下大地震があるのではといわれている今、日ごろの防災意識を高め、家の中の注意、地域で助け合いができる環境を作り、72時間を生きることに自助、共助、公助の体制を作ることが急務と思いました。
男性の参加が少なく残念に思いました。
【パソコンKV】
それほど遠くない将来に起こるであろう直下型地震。これについてはシミュレーションしています。
一番大切なものは“水”と思い、数日分は備蓄しています。世の中あまり便利になりすぎると、その反動が大きそうです。今回の研修は忙しかった感がありました。
【拡大写本】
とても良い研修でした。防災に関しては、家族で集まる所など話し合っておりますが、また改めて考えさせられました。備品なども含めて今一度見直す機会を与えられた気がしました。
ガスの科学館は身近なことですが、知らないことも多かったです。コンビニの商品、ガスの管、はこび方、色も音も出せること、昔の人の知恵から現代の生活までの、暮らしの中にいきてきたガス。スタッフの方がよく説明してくださり楽しかったです。
【歌の広場「ペルテ」】
そなエリアでは、今後大きな地震があった場合に備え、家の点検・家族との連絡方法をきちんとしなければと思いました。
ガスの科学館では、クイズやゲームをしながら限りある資源を大切に使用する当たり前のことを再確認しました。
遠い未来には、どのようなエネルギーを利用しているか、ちょっぴり気になりました。
【点字はなみずき】
朝早くの集合でしたが、日ごろ交流のないグループの方と話もでき、楽しい時間でした。
地震はもちろん最近の自然災害を思うとそなエリアの重要性、72時間生きのびるための準備、近所どうしの助け合い、非常時にガスが止まった時の解除方法、いろいろと役立つ話が聞けて勉強になりました。
【手話すみれ】
東日本大震災や熊本地震など忘れていたことを思い出し、改めて災害に備える必要性を感じました。
ガスの科学館では、スタッフの方が、手話で自己紹介をしてくださりうれしかったです。東日本大震災でガス漏れが無かったのは、ガス管がポリエチレンでできているためで、科学のすばらしさを知りました。
しがいけんしゅうもよう

研修に参加された皆さま

しがいけんしゅうもよう

施設スタッフから講習を受ける様子

しがいけんしゅうもよう
しがいけんしゅうもよう
しがいけんしゅうもよう

施設内に展示された防災グッズや代用品(写真をクリックすると大きい画像になります)

平成29年度分野別グループ研修模様(6月12日実施)

平成29年6月12日(水)、会食3グループによる分野別研修が実施されました。
【研修内容】 食品衛生管理について
【研修場所】 出羽地区センター
【参 加 G 】 出羽10名、南越谷8名、越ヶ谷赤山11名

≪参加者の感想ならびに研修の成果≫
今回から分野別研修が変わり、今日は保健所の食品衛生管理という事になり
夏に向かいいろいろ心配な事も多い季節にとても有意義な研修でした。
テレビなどでノロウィルスやアニサキスを
よく耳にする事が多く気になっていましたが、
詳しく説明していただきよくわかったと思います。
手洗いもすごくていねいに洗わないとだめだと思い知らされました。
一ヵ所でも食中毒を出してしまったら中止になってしまう事を知り
安全に気を付けて活動を長く続けたいと思いました。

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

受付の様子(左) と 講師による説明(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

 いつものような手洗いをします(左) と 洗剤を洗い流してみます(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう

    洗い残しがライトで確認できました

正・副代表者会、Vフェス実行委員会開催模様

 平成29年5月25日(木)午後1時30分から、中央市民会館にて、
 正・副代表者会が開催されました。

 会長、社協挨拶の後、平成29年度事業についての説明と、
 40周年記念誌の各グループのサンプルが配布されました。
 平成29年度代表者ガイドに沿って説明がありました。
 全般の注意事項説明、主な行事予定等の連絡、
 その後、分野別研修のグループごとのミーティングが行われました。

せい・ふくだいひょうしゃかいかいのようす

平成29年度定期総会、及び定例会開催模様

 平成29年4月26日(水)午後2時から、中央市民会館劇場にて、
 今年度定期総会、及び定例会が開催されました。

 多くの会員に参加いただき、声のおたよりの長島千恵子さんの司会で始まりました。
 越谷市長 高橋 努 氏
 越谷市議会議長 松島 孝夫 氏
 越谷市教育委員会教育長 吉田 茂 氏
 越谷市社会福祉協議会会長 杉本 昭彦 氏 から祝辞をいただき
 社会福祉協議会職員の紹介、議事の審議が行われました。

 定例会では、朗読「さなえ」による朗読劇、
 出羽地区センターで活動しているフラダンスグループによるフラダンス、
 最後に、ギター演奏「ロマンス」(禁じられた恋のメロディー)と
 ギター伴奏で全員による合唱が行われ(壇上は歌の広場「ペルテ」のメンバー)
 会員同士の交流が図られました。

そうかいのようす

社協職員の紹介

そうかいのようす

朗読Vさなえの皆さん

そうかいのようす

出羽地区フラダンスの皆さん

そうかいのようす

ギター演奏とペルテの皆さん

平成29年度第1回正・副代表者会開催模様

 平成29年4月18日(火)午後1時30分から、中央市民会館5階会議室にて、
 今年度第1回目の正・副代表者会が開催されました。

 初夏を思わせる様な陽気の中、多くの会員が集まり、会場内は一段と熱気に包まれました。
 会長挨拶、社協挨拶に続き、総会に向けての一連の内容が説明されました。

  1. 28年度事業報告、会計報告、29年度役員について(任期途中につき留任)
   会則一部改正について、29年度事業計画案、予算案
  2. 各事業の日時・会場の連絡
  3. 定例会の内容説明
  4. 配布資料の説明
  5. 社協よりV保険についての説明
   ・今年度の分野別研修についての説明が担当グループになされました。

だいひょうしゃかいのようす
だいひょうしゃかいのようす

役員の説明にメモをとる代表者

会報500号に寄せて

 連絡会発行の「ぼらんてぃあ会報」は、3月号をもって記念すべき第500号となりました。

かいほう500ごうによせて

第25回ボランティアフェスティバルこしがや開催模様

 平成28年12月10日(土)、快晴の下、越谷市中央市民会館において、「第25回ボランティアフェス
 ティバルこしがや」が開催されました。昨年に引き続き、「子育て応援フェスタ」と同日開催となり、
 家族連れなど多くのご来場者で賑わいました。また、ボランティア同士の交流も図られ、大盛況の
 うちに終わりました。  ※平成28年12月19日(月)に開かれた実行委員会解散式(反省会)での
 各担当部門からの報告 もご覧ください。

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

多目的ホールで行われた開会式

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

前庭の模擬店 と こばと館のあそびのスペース

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

2階ギャラリー展示・体験コーナー

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

3階ロビーにおけるマジックや歌唱披露

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

3階ボランティア定食 と ボランティア食堂

ぼらんてぃあふぇすてぃばる
ぼらんてぃあふぇすてぃばる

劇場での津軽三味線 と お楽しみ抽選会

第25回ボランティアフェスティバルを振り返って

平成28年12月19日(月)に開催されたVフェス実行委員会解散式(反省会)において、
各担当部門から、以下の報告がありました。

だい25かいVふぇすをふりかえって

平成28年度分野別グループ研修模様(C・D・E合同実施)

9月28日(水)13:30から、中央市民会館会議室にて、今年度最後の分野別研修が開催され、
112名の会員が参加しました。

【講  師】 武里病院(認知症専門病院)医療相談室長/認知症連携担当 小平敦之先生
【主な内容】 ①高齢者人口と認知症高齢者数に関する推計
      ②「認知症」と「もの忘れ」の違いは
      ③ストレスをためず、また、「うつ」にならないためには
      ④認知症に自覚症状はあるか、また、早期診断のための受診のタイミングは

参加者は、平成28年9月現在の推計数字 『日本の総人口1億2,700万人、65歳以上の高齢者人口3,461万人、認知症高齢者数約540万人(可能性のある人を含めると約940万人)』 に驚きながらも、ユーモアを交えた講師の説明に真剣に耳を傾け、「認知症」(覚えられない)と「もの忘れ」(思い出せない)の違い、受診のタイミング、早期発見・早期治療が一番大事であることなどについて理解することができました。参加者にとってとても有意義な研修でした。

 ※研修時のレジメを中央市民会館2F活動室ホワイトボードに下げてありますのでご覧ください。

 ≪ 研修中に実施したアンケート回答(一部抜粋) ≫

Q1.本日の講座はいかがでしたか?
  今回95名の方からご回答いただきましたが、すべての方が「大変良かった」ということでした。

Q2.今回の講座で良かった点、気になった点は?
  ①認知症は健康な人にとっても身近なことと捉えなくてはならないと思いました。
  ②MCI(軽度認知障害)の症状や認知症になった場合の対処法などとても良く理解できました。
  ③日頃の生活で予防ができるのだということを教えていただいて良かったと思います。
  ④楽しいことを増やすように心がけ、病気を寄せ付けないよう過ごしたいと思います。
  ⑤笑顔が大切、いい加減、をモットーにこれからも楽しんで生きます。

Q3.今後やってほしい講座は?
  ①食のこと、睡眠のことなど、健康面のことを学びたいです。
  ②同じ講座を再び年1回でもよいのでやっていただきたい(忘れるから)。
  ③高齢者の病気に関するもので、日常楽しく笑いを取り入れる知恵や方法を教える講座。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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上記の説明資料はいずれも小平先生が講演で使用されたものです(無断転写禁止)

平成28年度分野別グループ研修模様

 平成28年9月5日(月)、会食4グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食4グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 出羽地区センター
  【参 加 G 】 南越谷5人、出羽4人、桜井4人、越ヶ谷赤山7人 計20人
        (他にV連1名、社協1名、PCKV1名)
  【メ ニ ュー】 ※( )内は調理担当グループ
        ● 細巻寿司(出羽)
        ● 鶏胸肉塩チャーシューレタス添え(越ヶ谷赤山)
        ● 根菜と高野豆腐の含め煮(南越谷)
        ● 春雨の吸い物(桜井)

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 ・ 参加者全員での料理作りは難しかったので、グループで分担しました。
 ・ 配膳等は全員で話し合いながらできましたので、交流が深まりました。
 ・ 今まで作ったことのない料理を知ることができて良かったと思います。
 ・ 研修場所が近い方が良いのですが、くじ引きなので無理ですか?

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 細巻寿司を作る出羽メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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鶏肉チャーシューを作る赤山メンバー(左) と 根菜等煮物を作る南越メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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春雨吸い物を作る桜井メンバー(左) と 食後の意見交換(右)

平成28年度定例会(交流会)開催模様

平成28年8月31日(水)午後1時30分から、中央市民会館劇場にて、今年度第2回目の定例会が開催されました。この会は、全会員を対象にボランティア相互の交流・研修及び情報交換を目的として毎年開催されるイベントで、今回は170名余の会員が参加しました。
新美会長と中島課長(社協)の挨拶の後、二部構成(第一部:研修、第二部:映画上映)で進められました。研修では質疑も行われ、所期の目的は達成されました。

★ 第一部(研修)
 (1) 介護保険制度の改正点と介護予防について
  越谷市福祉部地域包括ケア推進課の関副課長と千葉主事から、以下の説明がありました。
  ①平成37年(2025年)に団塊の世代が75歳以上となり、高齢化が急激に進行する。高齢者
   が住み慣れた地域で可能な限り自立した生活をすることができるよう、「住まい」を中心
   に医療・介護・生活支援(互助)・介護予防(自助)が必要な時に切れ目なく提供される仕
   組み、すなわち「地域包括ケアシステム」の構築が求められる。
  ②越谷市は、平成33年をピークとして人口が減少する中で一人暮らしの高齢者や高齢夫婦
   だけの世帯が増え、また認知症の人の増加も見込まれる。生活支援・介護予防サービス
   の充実のために、「生活支援コーディネーター」と「協議体」を設置した。
  ③高齢者が、地域の支え合い活動やサロン・趣味活動等に参加することで、社会参加・社会
   的役割を持ち、生きがいや介護予防につながる。ボランティア連絡会は、先駆的な役割を
   果たしている。
 (2) 視覚障がい者とボランティアの関わり方について
  此島孝子さんから、視覚障がい者としての立場での説明がありました。
  ①白杖や盲導犬だけでは決して安心できない。
  ②視覚障がい者を見かけたら、その人に思いを寄せ、そして積極的に声かけをしてほしい。
★ 第二部(映画)
  聴覚障がい者家族の中で唯一の健聴者である少女が、歌手になる夢を家族に理解してもら
  おうと奮闘するフランスの感動傑作「エール!」が上映されました。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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会場前受付(左) と 参加した会員の皆さま(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

介護等について説明する市職員(左) と 視覚障がい者への声かけを訴える此島さん(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

上映された「エール!」(左) と 定例会(交流会)プログラム(右)

平成28年度分野別グループ研修模様

平成28年7月29日(金)、会食4グループによる分野別研修が実施されました。今回の研修では、
情報交換を円滑に進めるための工夫(事前アンケート)が見られました。
  【研修内容】 会食4グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 増林地区センター
  【参 加 G 】 増林5人、川柳5人、新方A 8人、桜井あすぱる7人 計25人
        (他にV連1名、社協1名、PCKV1名)
  【メ ニ ュー】 ※( )内は調理担当グループ
        ● 太巻き・細巻き・いなり寿司の盛り合わせ(あすぱる)
           ご飯は手前の方にこんもりのせ、具を順番にのせて手前から巻いていく
        ● 鶏胸肉の南蛮漬け(増林)
           ポイントはアツアツの南蛮酢を野菜にかけること
        ● ゴーヤーの酢の物(川柳)
           材料は、ゴーヤー・わかめ・油揚げ・酢・しょう油・みりん・ごま油
        ● 漬物(新方A)
           材料は、たくあん・きゅうり・みょうが
        ● お吸い物(新方A)
           材料は、はんぺん・三つ葉・塩・だしの素・しょう油・みりん
        ● トロピカルサイダーゼリー(川柳)
           材料は、ミックスフルーツ缶・サイダー・粉ゼラチン・砂糖・ミント

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 ・ 内容については、一食分の食事構成メニューにして良かった、との声が多数でした。
  (主食から香の物まで各グループが分担したので、内容のダブりがありませんでした)
 ・ 調理は、一つのグループを4つに分け、それぞれのメニュー作りに参加したので、他
  のグループのメンバーと話ができて良かったと思います。
 ・ 名札は、名前だけでなくグループ名も入れた方が良かったと思います。
 ・ どのグループも気を配っている面や大切にしていることなどが共有できました。

≪ 事前アンケート ≫
 Q.調理で気を付けていること
   衛生面(消毒他)、切り方、煮方、季節の食材、味付け、盛り付けの量
 Q.良かった、うれしかったと思うこと
   「ありがとう、美味しかった」と言われた時、問題なく当日が終わった時、皆様の
   元気な姿が見られた時、一年間無事に終えられた時
 Q.難しく感じるところ
   ボランティアが少なくなった時、限られた予算での献立、利用者さんへの気配り、
   利用者さんと連絡がとれない時や連絡なしで休まれた時
 Q.食事以外で行っていること
   体操、歌、外部団体のマジック、踊り、ハーモニカ、銭太鼓、フラダンス、お金に
   余裕がある時の外食など

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 鶏肉南蛮漬けを作る増林等メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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いなり寿司を作る あすぱる等メンバー(左) と 酢の物を作る川柳等メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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お吸い物を作る新方A等メンバー(左) と 完成した料理を前にしての歓談(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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調理に関する説明(左) と 食後の活発な意見交換(右)

平成28年度分野別グループ研修日程表

 平成28年度分野別グループ研修日程は以下のとおりです。

へいせい28ねんどぶんやべつぐるーぷけんしゅうにっていひょう

平成28年度分野別グループ研修模様

平成28年6月21日(火)、会食3グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食3グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 荻島地区センター
  【参 加 G 】 、荻島10人、大袋9人、大沢9人 計28人 (他にV連1名、社協1名、PCKV1名)
  【メ ニ ュー】 ※( )内は調理担当グループ
        ● 生鮭のカラ揚げ(荻島)
           調味料は使用せず、焼き肉のタレで味付けしました。
        ● チンジャオロース(大袋)
           牛肉の薄切りを細かく切り、高齢者にやさしい作りにしました。
        ● 新じゃが芋北あかりの煮物(大袋)
           じゃが芋は丸のまま、汁たっぷりの煮物にしました。
        ● はるさめ中華サラダ(大沢)
           水菜、パプリカ(赤・黄)を材料として彩りの良い仕上がりとなりました。
        ● みそ汁(大沢)
           手作り味噌で作り、大豆の香りがしました。

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 ・ 今回は、参加グループ毎に選ばれた4人が協働で料理を作りました。出来上がった料理は
  見た目(彩り)、味ともに申し分なく、高齢者にやさしいものとなりました。
 ・ 新しい交流(以下①〜③)ができて良かったという声が多数でしたが、段取り(タイムスケジ
  ュールや食事部屋の確認)の面で反省の声も聞かれました。
   ①包括センター来訪:大沢毎月、大袋2回、荻島1回
   ②大袋:7月うなぎ、8月カレー、12月クリスマス(ケーキ・プレゼント・ビンゴゲーム)
       スケジュールが決まっていて、参加者は楽しみにしている。
   ③荻島:季節の行事に合わせた献立、12月外食・ビンゴゲーム

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 村上役員の挨拶(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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試食前の説明(左) と 生鮭カラ揚げを作る荻島メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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チンジャオロースを作る大袋メンバー(左) と 中華サラダを作る大沢メンバー(右)

平成28年度分野別グループ研修模様

平成28年6月15日(水)、会食3グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食3グループが献立を工夫、分担調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 越ヶ谷地区センター(中央市民会館3F)
  【参 加 G 】 大袋北18名、越ヶ谷4名、北越谷5名
  【メ ニ ュー】 ● 鮭寿司(白米、甘塩鮭、きゅうり、卵、白炒りごま、きざみのり)
        ● 鶏肉とかぼちゃの香味和え(鶏もも、かぼちゃ、白炒りごま)
        ● 白和え(豆腐、ほうれん草、ホールコーン、えのき茸、糸こんにゃく、人参)
        ● 沢煮椀(豚もも、大根、干し椎茸、なると、人参、さやえんどう、こんにゃく)
        ● デザート(牛乳くず餅黒蜜かけ)

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 ・ 参加人数にバラツキがありましたが、大袋北のメンバーを少ないグループに振り分けたこと
  により、分け隔てなく仲間となり、良い交流になりました。
 ・ 栄養士さんが作ってくださった献立に基づいて5チームが同じ料理を作る方法をとりましたが、
  チームによっていろいろな盛り付けをしていて、大変勉強になりました。
≪ 連絡会への要望 ≫
 ・ 今後もこのような企画を続けてほしいです。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 講師による説明(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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研修目的等を説明する東海林役員(左) と 瀬尾主任(社協)のご挨拶(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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レシピを確認しながら 5チームに分かれて調理する参加者

ぶんやべつけんしゅういもよう
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分担調理する参加者(左) と 食事しながらの意見交換(右)

平成28年度分野別グループ研修模様

平成28年5月31日(火)、会食3グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食3グループが献立を工夫、分担調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 新方地区センター(なのはな館)
  【参 加 G 】 新方B、蒲生南部、蒲生B 計13人
  【メ ニ ュー】 ● 夏カレー(ツナ、素上げのナス・黄赤ピーマン、トマト)
        ● スープ(玉ねぎ、ベーコン、人参、舞茸、コンソメ)
        ● 大根サラダ(大根、ホタテ缶詰、きゅうり、マヨネーズ)
        ● デザート(かりんとう、黒みつかけ葛餅)

≪ 研修で気付いたこと ≫
 ・最近は食材が値上がりしていて、どのグループも苦労しているようです。
  特に魚が高く、切り身を付けにくくなっています。
 ・和気あいあいとした雰囲気の中で調理ができました。
 ・各グループで好評の料理で、今後の参考になりました。
≪ 連絡会への要望 ≫
 ・ボランティアの人数が少ないので、入会希望者を紹介してほしいです。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 調理風景(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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調理風景(左) と 研修目的を説明する東海林役員(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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社協から中川さんの挨拶(左) と 食前の意見交換(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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食事をしながらの意見交換(左) と 食後の意見交換(右)

平成28年度第1回正・副代表者会開催模様

平成28年5月25日(水)午後1時30分から、中央市民会館4階会議室にて、今年度第1回目の
正・副代表者会が開催されました。

役員より以下の事項について説明(一部協議)がありましたが、出席者からは特に異議が出ず、
滞りなく閉会となりました。

 1. 平成28年度事業内容の説明
  ・今年度は、代表者会の開催回数を1回減らし、4回にしました。
  ・ボランティアフェスティバルは今年度も「子育て応援フェスタ」と同時開催とします。
 2. 代表者ガイドの説明
  ・昨年度問題が生じた≪印刷物について≫の説明がありました。
 3. 定例会(交流会)について
  ・「勉強+交流」を目的に、「介護保険法について」と障がい者に関する映画上映の予定です。
 4. ボランティア連絡会会員証発行について
 5. ボランティア連絡会創立40周年について
  ・記念冊子(各グループ1ページに「活動内容+写真」を掲載)を作ることが承認されました。

閉会後、分野別研修及びボランティアフェスティバル担当者間で話し合いが行われました。

だいひょうしゃかいのようす
だいひょうしゃかいのようす

  役員の説明にメモをとる代表者

平成28年度定期総会及び定例会開催模様

★平成28年4月26日(火)午後1時30分より、中央市民会館 劇場にて、定期総会が開催されま
 した。新美会長の挨拶の後、以下の議案について審議され、いずれも承認されました。

   【第1号議案】 平成27年度事業報告・活動報告
   【第2号議案】 平成27年度決算報告及び監査報告
   【第3号議案】 新役員(案)承認の件
   【第4号議案】 平成28年度事業計画(案)承認の件
   【第5号議案】 平成28年度予算(案)承認の件

 その後、ご来賓の(市長)高橋 努様(代理)、(市議会議長)橋詰 昌児様(代理)、
 (教育長)吉田 茂様、(社協会長)杉本 昭彦様、(Vセンター運営委員長)飯田 弥寿嗣様の
 ご挨拶を頂戴し、総会はつつがなく閉会いたしました。

★引き続き午後2時45分より定例会(交流会)が開催され、歌の広場「ペルテ」グループにとって
 初めての対外活動となる合唱(「高原列車は行く」ほか)や、「かのん」メンバー6人による楽器
 演奏、さらに、五錦雄互氏(越谷市在住)による迫力満点の津軽三味線やユーモアあふれる
 都々逸が披露されて、会場は大いに盛り上がり、会員同士の交流が図られました。

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

新美会長の挨拶 と 総会次第

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

役員(左) と ご来賓の皆さま(右)

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

承認された新役員(左) と 社協Vセンターの皆さん(右)

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

定例会次第(左) と 「かのん」による楽器演奏(右)

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

歌の広場「ペルテ」の合唱披露(左) と 五錦雄互氏による津軽三味線演奏(右)

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

観客席の参加会員(左) と 熊本地震義援金を募るハートん(右)

第24回ボランティアフェスティバルこしがや

≪ 第24回ボランティアフェスティバルこしがや ≫

【開催日時】 12月5日(土) 10:00〜15:30
【開催会場】 越谷市中央市民会館
   ★劇場      開会式      10:00〜10:30
            映画上映「アニー」 10:30〜12:30
   ★こばと館     作って遊ぼう。楽しく遊ぼう(大人も子どもも自由に参加可)
   ★2Fロビー    展示(各グループの活動ポスター掲示)
   ★2Fギャラリー   体験(手話、点字、編み物、手作りグループ他)・展示
   ★3F茶室      茶席
   ★3F多目的ホール ボランティアセンター登録グループ発表
   ★3F大会議室   ボランティア食堂(定食他)
   ★4F会議室    こども広場(親子で遊ぼう他)
   ★西側広場    模擬店・弥栄ソーラン・彩鼓太鼓
    (※劇場を除く各会場のオープン時間は10:30です)

Vふぇすちらし

平成27年度分野別グループ研修模様(その6)

 平成27年9月17日(木)、Dグループ(高齢者施設関係)合同分野別研修が実施されました。

   【研修テーマ】 高齢者施設見学(特別養護老人ホーム「グレースガーデン越谷」)
          【住所】 越谷市砂原125-1(しらこばと水上公園・運動公園近く)
   【参 加 G】 小鳩嘉祥園、小鳩越谷ホーム、てまりの会、傾聴Vゆうゆう、ぼんぼりの会、
          嘉祥園理容、シルバーケア敬愛理容、ひまわりグループ「オ・ハナ」

 ●あいにくの雨模様でしたが、メンバー28名(他に、新美会長、浦野副会長、瀬尾主任ほか1名)
  が参加し、施設内見学や施設側との話し合いが行われました。

 ●特別養護老人ホーム「グレースガーデン越谷」は、「プライベートも共用スペースも、快適に過ご
  していただける空間とサービスの提供をお約束します。」 というコンセプトを掲げ、平成27年4月
  に開所したばかりの、ユニークな施設です。全室個室で、1ユニットの定員は10名、総利用定員
  は100名(10名×10ユニット)ですが、現在の入居者は54名、平均年齢88才、とのこと。

    1階(定員20名): 〔個室10名(1ユニット)×2+共同生活室+ヘルパーステーション〕×1
    2階(定員40名): 〔個室10名(1ユニット)×2+共同生活室+ヘルパーステーション〕×2
    3階(定員40名): 〔個室10名(1ユニット)×2+共同生活室+ヘルパーステーション〕×2

 ●施設内の見学の後、施設長の長友様 (社会福祉法人 櫻友会 理事長)に対し、V連グループ
  の個々の活動内容を説明しました。それを受けて、長友様より、「ボランティア受入れに関し、
  利用者さんのリクエストを聞いて応えて欲しい」との回答がありました。

 ≪ 研修後の感想 ≫
  施設長の長友様や他の職員の方に熱心に案内していただき、館内の様子をよく知ることがで
  きました。また、雨にもめげずに訪問した私たちの情熱が伝わったのか、長友様より 「ボラン
  ティア受入れに際しての要望を利用者さんより聞いて、是非、良き活動を始めていただきたい」
  とのお言葉をいただきました。とても充実した2時間(13:00〜15:00)だったと思います。
  建物や設備や職員さんはとても素晴らしく、参加者が皆、「料金が合えば、ボランティアだけで
  なく、自分たちもこの施設に入りたい」と、第二の人生の住処として憧れる施設でした。

ぶんやべつけんしゅうもよう

研修に参加したV連・社協と施設の皆さま

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

施設長の長友様と話し合うV連参加メンバー

ぶんやべつけんしゅうもよう
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施設内の共同生活室(左) と 施設全景(右)

平成27年度第2回正・副代表者会及び定例会(災害ボランティア研修会)開催模様

☆平成27年8月27日(木)午前10時から、中央市民会館4階会議室にて、
 正・副代表者会が開催されました。

 新美会長及び瀬尾主任(社協)のご挨拶の後、以下の事項について協議されましたが、
 特に異議が出ず、予定どおり閉会しました。

  (1) 第24回ボランティアフェスティバルの開催要領について
    〜「参加申込書」・「スタッフ選任届」を9月18日(金)までに提出
  (2) グループ例会開催のお願い
  (3) 平成28年度役員選出について
  (4) 正・副代表者の役割について

だいひょうしゃかいのようす
だいひょうしゃかいのようす

新美会長の説明にメモをとる代表者

☆正・副代表者会に引き続き、同日午後1時30分から、定例会(災害ボランティア研修会)が
 開催されました。

   【テーマ】 災害時におけるボランティアとしての対応と支援について
   【講 師】 米澤 智秀氏(全日本仏教青年会 救援委員長)
   【参加者】 140名

 防災ボランティア養成講座(茨城県社協主催)の講師も務める米澤講師の、豊富な現場
 体験に基づくお話し(先ず命を守る、情報収集、災害伝言ダイヤル171、行茶活動など)
 は大変参考になりました。

 ≪アンケート集計結果≫ (回答者110名/参加者140名)
  (問1) 災害に対する認識を深めることができましたか?
      ・はい 105  ・いいえ 1  ・どちらとも言えない 3  ・その他 1
  (問2) 自分の生活で活用したいと思ったことがありましたか?
      ・はい 105  ・いいえ 1  ・どちらとも言えない 4  ・その他 0
  (問3) 今日の研修は参考になりましたか?
      ・はい 105  ・いいえ 1  ・どちらとも言えない 3  ・その他 1

 ≪参加者の感想≫ (アンケートから一部抜粋)
  ●身に降りかかった災害や不幸は、いつか乗り越え忘れて行くことも大切と思いますが、
   今日伺った内容は日常の備えとして必要なことで、学ぶべきことの多い研修でした。
  ●寄り添うことの大切さとともに、難しさ(落とし穴)もあるということを理解できました。
  ●ボランティアについて、今までと違う目線で考えてみることの大切さに気が付きました。
  ●勇気を出して声かけし、地域の皆さまの心に添うようにやって行きたい、と思いました。
  ●お話しを伺って思いました、「慣れは怖い」、「ほんの少しの思いから出発」、「自発的に」。
  ●近所の人ともっと話をしよう、ボランティアの中でも同じこと、できるだけ話をしよう。
  ●「災害伝言ダイヤル171」のお試し(毎月1日)を早速やってみたいと思いました。
  ●大学で講義を聴いているようでした。もう少し分かりやすい言葉で話をしてほしかった。

ていれいかいのようす
ていれいかいのようす

米澤講師のお話しに熱心に耳を傾ける参加者

平成27年度分野別グループ研修模様(その5)

平成27年8月10日(月)、会食5グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食5グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 越ヶ谷地区センター(中央市民会館3F)
  【参 加 G 】 桜井あすぱる、荻島、大沢、越ヶ谷、蒲生B 計26人
  【メ ニ ュー】 ※( )内は調理担当グループ
        ● 五目ちらし(大沢)
        ● 天ぷら(蒲生B)
        ● そうめん稲荷(越ヶ谷)
        ● 三種お新香(荻島)
        ● すまし汁(荻島)
        ● アガーで抹茶プリン(あすぱる)
        ● きなこ飴(あすぱる)

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 ・各グループより、今回のお勧めメニューの材料や作り方のコツ等について説明がありました。
 ・また、会食後の「お楽しみ会」について、ボランティア協会や友達に依頼したり、独自に歌を
  選んで歌ったり、各グループがそれぞれ工夫しているとの話がありました。
 ・同じ目的を持ったグループが集まり、完成した料理を試食しながら、親睦を深められました。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 試食前の説明(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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大沢会食メンバー(左) と 「五目ちらし」(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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蒲生会食Bメンバー(左) と 「天ぷら」(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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越ヶ谷会食メンバー(左) と 「そうめん稲荷」(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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荻島会食メンバー(左) と 「三種お新香」(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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完成料理を評価し合うメンバー(左) と あすぱるが作った「きなこ飴」(右)

平成27年度分野別グループ研修模様(その4)

平成27年7月17日(金)、会食4グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食4グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 増林地区センター
  【参 加 G 】 南越谷、出羽、大袋、増林 計23人 (他にV連1名、社協1名)
  【メ ニ ュー】 ※( )内は調理担当グループ
        ● あじの南蛮漬け(大袋)
        ● 野菜のテリーヌ(出羽)
        ● 漬物箱寿司(南越谷)
        ● 卵と豆腐のピリ辛スープ(南越谷)
        ● もやしと胡瓜の辛し和え(増林)
        ● 白玉豆腐団子(増林)

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 他グループとの交流により新しいメニューの学習ができ、これからの活動にとても有益に
 なりました。また、他グループとの話し合いにより、活動内容(実態)をよく知ることができ、
 大変参考になりました。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 参加メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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出羽会食メンバー(左) と 完成した野菜テリーヌ(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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増林会食メンバー(左) と 完成した白玉豆腐団子(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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大袋会食メンバー(左) と 完成した あじ南蛮漬け(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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南越谷会食メンバー(左) と 完成した漬物箱寿司(右)

平成27年度分野別グループ研修模様(その3)

平成27年6月23日(火)、会食4グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食4グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 越ヶ谷地区センター(中央市民会館3F)
  【参 加 G 】 蒲生南部、北越谷、新方A、大袋北 計26人
  【メ ニ ュー】 ● 飾り寿し(バラ模様)
        ● 鶏肉の竜田揚げ(タルタルソースかけ)
        ● 豆腐のきのこ和え(小鉢)
        ● おしんこ(きゅうり、キャベツ、野沢菜)
        ● じゃが芋のおすまし汁
        ● ところてんのデザート

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
飾り寿し(バラ模様)がとてもきれいに出来て、食べるのがもったいない様でした。
また、じゃが芋のすまし汁も好評でした。

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

完成した料理(左) と 調理風景(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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蒲生会食南部メンバー(左) と 松尾様及び北越谷会食メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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新方会食Aメンバー(左) と 大袋北会食メンバー(右)

平成27年度分野別グループ研修模様(その2)

平成27年6月18日(木)、中央市民会館においてC・Eグループ合同分野別研修が実施されました。
  【研修テーマ】 災害時の援助法
  【参 加 G 】 ぐんぐん(ピンク)、ぐんぐん(グリーン)、桃の里、拡大写本、声のおたより、
        手話すみれ、点字はなみずき、あみもの、友愛通信、会報発送、ぱそこんKV、
        手づくりの会、おはなしの会「グラン・マ」、歌の広場「ペルテ」、行事V

各グループから合計79人の参加がありました。新美会長及び中島課長(社協)のご挨拶に引き続き、
藤井明美様(聴覚関係)と此島孝子様(視覚関係)より講話があり、その後、体験学習推進員である
沼田秋美様(白杖)と志村ミヨ様(車いす介助)のご指導の下、実習が行われました。
初めての体験に、会場のあちらこちらで、とまどう姿が見受けられました。

≪ 参加者の感想ならびに研修の成果 ≫
 ●(藤井様の講話の中で)防災マップで避難所や備蓄などについて日頃から確認していた方が
  良い、とのことでしたので、早速、ネットで越谷市の防災マップを確認しました。また個人情報
  保護の関係で、障がい者の方のお住まいが分からないようになっていますが、近隣にお住ま
  いであることが分かっている場合には、常に意識しておきたいと思います。
 ●良かれと思って善意でしたことが、実はご本人の自尊心を傷つけてしまっていることもあるの
  だということを知りました。事前にご本人のご意向を伺うことが大事だと思いました。
 ●聴覚障がい者の方とのコミュニケーションは、筆談やメモ活用が有効であることを教えていた
  だきました。また、介助者の方がピンクのバンダナを身に付けていることを初めて知りました。
 ●聴覚障がい者の方は、周りの人に、そうだと気付いてもらうことがなかなか難しいとのこと。
  講話を伺って、今後、気配りができるようになりたいと思いました。
 ●「視覚障がい者にとって、情報が入らないと、災害時にどこへ逃げたら良いか分からない。そ
  んな時にいきなり腕を引っ張られたりすると怖い。先ず声をかけ、周りの情景を言葉で詳しく
  正確に説明して欲しい」とのこと。このことを忘れず行動したいと思います。
 ●「インフラがバリアフリーでないなら、人がバリアフリーとなって欲しい」とのお話しがあり、その
  通りだと思いました。
 ●(白杖体験をして)私たちは会場の情景を目でしっかりと確認してから目隠しをしましたが、介
  助人がいても、何も見えないということはとても不安でした。実際の道路では、段差や障害物
  があったり、坂があったり道幅が狭かったり、はたまた、その先がどうなっているのかも、目の
  見えない方には分かりません。危険な事が多過ぎます。個人の力では道を直すことはできま
  せんが、せめて、点字ブロックの上をふさがないよう、また、白杖を持った方の行先を邪魔し
  ないよう、心掛けたいと思います。自転車等もはみ出さないように止めたいと思います。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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白杖の実習

ぶんやべつけんしゅうもよう
ぶんやべつけんしゅうもよう

車いす介助の実習

平成27年度分野別グループ研修模様(その1)

平成27年6月18日(木)、会食4グループによる分野別研修が実施されました。
  【研修内容】 会食4グループが分担して調理し、会食しながら情報交換を行う
  【研修場所】 越ヶ谷地区センター(中央市民会館3F)
  【参 加 G 】 桜井(4人)、赤山(7人)、新方B(6人)、川柳(5人) 計22人
  【メ ニ ュー】 ※( )内は調理担当グループ
        ● 豚肉の野菜巻き(赤山)
        ● 鳥スペアリブの揚物(赤山)
        ● 飾り寿し(バラ模様)(新方B)
        ● お吸い物(新方B)
        ● 筑前煮(桜井)
        ● 漬物(桜井)
        ● ごぼうサラダ(川柳)
        ● フルーツゼリー(川柳)

≪参加者の感想ならびに研修の成果≫
 各グループとも日頃の腕前を如何なく発揮し、手早く手慣れた要領で素晴らしい料理を作り上げ
 ることができました。バラの形をした「飾り寿し」は、房州(安房国:千葉県南部)地域の料理で、
 いろどり良く華やかな仕上がりとなり、参加メンバーは感心しながらいただきました。
 他の料理もみな美味しく作り上げることができました。
 普段、一緒に活動する機会の少ない方々と交流し、お話しできたことは貴重な楽しい経験でした。

ぶんやべつけんしゅうもよう
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完成した料理(左) と 調理風景(右)

ぶんやべつけんしゅうもよう
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瀬尾主任及び桜井会食メンバー(左) と 赤山会食メンバー(右)

ぶんやべつけんしゅういもよう
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新方会食Bメンバー(左) と 川柳会食メンバー(右)

平成27年度市外研修模様

☆平成27年6月2日(火)、好天の下、五浦観光ホテル(北茨城市大津町)にて市外研修が実施
 されました。
   【研修テーマ】 災害時におけるボランティア
   【講    師】 久保田さん(北茨城市社会福祉協議会相談員)

 久保田さんがお住まいの大津町は、あの東日本大震災で未曾有の被害に遭ったとのことで、
 その後、町の復興に取り組んだ体験に基づく久保田さんのお話しは、大変感動的で、予定の
 一時間半が瞬く間に過ぎました。以下、久保田さんのお話しの要約です。

  ●震災が発生した時、地元の人々は「自分達の町は自分達の力で」という意識の下、
   知恵を出し合い、行動しました。その結果、スーパーやホテルが立ち上がり、米穀店も
   協力するようになり、悲惨な状況を凌げました。
  ●日頃ボランティア活動をしている人々が、自らの被害を顧みずに行動し、大きな力
   となりました。
  ●行政も市民の声に応え、復興を急ピッチで進め、現在、大津の町には災害の爪痕は
   どこにも残っていません。
  ●災害発生時は個人の判断で動かざるを得ない状況にあり、親からの教えや日頃の
   訓練を通して、常時、頭の中でその時の行動をシミュレーションしておくことが大切です。
   また、常日頃の「地域を見守る温かい心」、「コミュニティの強さ」が地域力を高め、
   災害時に大きな力を発揮することになります。
  ●ボランティア活動を人の目に触れるところで行うことは、後に続く人を育てることになります。

☆研修後は、ホテル内で昼食(これまでの市外研修で一番美味しかったという声)をいただき、
 那珂湊の魚市場で買い物をし、帰途のバスの中では、歌やゲームやレシピ発表(おすそ分け
 の好評「梅干し」と「きなこ飴」)などで楽しみ、梅雨前の有意義な一日を過ごしました。

しがいけんしゅうもよう

市外研修に参加した会員の皆さま

しがいけんしゅうもよう
しがいけんしゅうもよう

新美会長(挨拶) と 久保田相談員(講師)

しがいけんしゅうもよう
しがいけんしゅうもよう

久保田相談員のお話しに熱心に耳を傾ける参加者

しがいけんしゅういもよう
しがいけんしゅういもよう

研修後のホテル内での昼食模様 と 六角堂

平成27年度第1回正・副代表者会議開催模様

平成27年5月11日(月)13時30分から中央市民会館4階会議室にて、
今年度の第1回正・副代表者会議が開催されました。
初めて代表者になられた方、引き続き受けられた方などで会場は埋め尽くされました。

せいふくだいひょうしゃかい

【 当日の議題 】
>>27年度事業の説明
 本年度は、災害時のボランティアの活動に重点をおいた事業を計画しています。
 市外研修・定例会・分野別研修において、災害についての研修を計画しています。
>>代表者ガイドの説明
>>市外研修について
 6月2日(火)「北茨城市における、3・11東日本大震災の地震被害状況」の
 講話参加希望者が募集定員を超えたため、
 ボランティアセンター瀬尾主任による抽選にて参加者の決定をしました。
>>年会費の集金
>>連絡調整費・グループ研修費の支払い
>>ボランティアフェスティバル・分野別グループ研修担当者の話し合い

以上、盛りだくさんの内容でしたが、参加者の協力のもと、予定通り終了しました。

平成27年度定期総会及び定例会(交流会)開催模様

☆平成27年4月30日(木)午後2時より、中央市民会館 劇場にて、定期総会が開催され、
 会員総数の3分の1を超える200名余の会員が参加しました。

 新美会長の挨拶の後、以下の議事について審議され、いずれの議案も承認されました。
   【第1号議案】 平成26年度事業報告・活動報告
   【第2号議案】 平成26年度決算報告及び監査報告
   【第3号議案】 平成27年度事業計画(案)承認の件
   【第4号議案】 平成27年度予算(案)承認の件

 その後、ご来賓の(市長)高橋 努様、(市議会議長)守屋 亨様、(教育長)吉田 茂様、
 (社協会長)杉本 昭彦様、(Vセンター運営委員長)飯田 弥寿嗣様のご挨拶を頂戴し、
 総会はつつがなく閉会いたしました。

☆引き続き、午後3時15分より定例会(交流会)が開催され、どりーむぱふぉーまんすの
 皆さんによる歌とダンス等を楽しみ、会員同士の交流が図られました。

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

新美会長の挨拶 と ご来賓の皆さま

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

議事を進行する議長・書記 と 総会次第

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

V連役員 と 社協Vセンターの皆さん

ていきそうかいかいさいもよう
ていきそうかいかいさいもよう

観客席の参加会員 と 歌やダンスを披露した「どりぃむぱふぉーまんす」メンバー

正・副代表者会、参加型講習会が開催されました

平成27年2月27日(金)、中央市民会館会議室におきまして、上記、会議・講習会が行われました。
午前中の正・副代表者会では、26年度の事業報告、
27年度の事業計画・予算について、提出書類などの説明がありました。

午後は【ボランティア活動における仲間づくり】について、
埼玉県立大学の保科寧子先生を講師にお迎えして、
120名ほどの会員が6〜9名のグループに分かれてディスカッションを行いました。

「仲間が長く活動していくためには、各人のグループ内での居場所作りや
包容力のある活動が大切では」などの発表がありました。
「物事に対する意気込みや、熱意を持って小さな活動を続けていくことが
周囲に変革をもたらしていく」というまとめで閉会しました。

こうしゅうかいのようす
こうしゅうかいのようす

いろいろな意見を出し合っています。

こうしゅうかいのようす
こうしゅうかいのようす

保科先生の進めでボランティア活動における仲間づくりが検討されました。

第7回協働フェスタ参加模様

平成27年1月24日(土)に「第7回協働フェスタ」(テーマ:あなたが主役のまちづくり)が中央市民会館全館及び前庭を会場として開催されました。
越谷市内で活動する市民団体・地域活動団体・行政・企業など77グループが参加し訪れた市民の皆様に、展示や体験を通して日頃の活動の様子をPRしていました。
V連からは、V連(加盟38グループの活動紹介)の他、おはなしの会グラン・マ(読み聞かせ)、武蔵野会(茶室)、会食グループ有志(大きなお世話なべ)が参加しました。

だい7かいきょうどうふぇすた

V連加盟38グループの活動内容を紹介

だい7かいきょうどうふぇすた
だい7かいきょうどうふぇすた

会食グループ有志による「大きなお世話なべ」

だい7かいきょうどうふぇすた
だい7かいきょうどうふぇすた

武蔵野会(茶室) と おはなしの会グラン・マ

だい7かいきょうどうふぇすた
だい7かいきょうどうふぇすた

協働フェスタパンフレット と V連チラシ

第23回ボランティアフェスティバルこしがや開催模様

平成26年10月11日(土)10:00〜15:45「第23回ボランティアフェスティバルこしがや」
(テーマ:“ささえ愛でボランティア”)が中央市民会館を会場として開催されました。
天候に恵まれたこともあって、いずれの会場も大勢の見学者でいっぱいになりました。
“市民の皆様にボランティアのことをご理解いただく”という目的は果たされたようです。

≪ 入場者の声 ≫ ※開催中に実施したアンケートより一部抜粋(回答総数171名)

1.ボランティア活動等をどう思われましたか?
  ・参加してみたい      25名
  ・興味を持った       54名
  ・今後の活動の参考になった 70名

2.全体的な感想やお気付きの点
  ①今後ますますボランティア活動の重要性と必要とされる場面が増えると思います。
    皆さんの活動を継続発展されることをお祈りします。
  ②市民祭しか知らなかった。ボランティアも知って良かった。
  ③ボランティアの輪が広がることにお手伝いできればと思います。
  ④子育てボランティアのグループがもう少しあったら。
  ⑤もっと住民の皆さんが関心を持ち参加して下されば良いと思いました。平素から
    地域住民の交流が大切だと思っています。
  ⑥ボランティアの皆様がどれだけ頑張っているのか分かりました。いつもありがとう。

だい23かいVふぇす

ご来賓をお迎えして執り行われた開会式

だい23かいVふぇす
だい23かいVふぇす

Vフェス案内板と抽選会における観客席

だい23かいVふぇす
だい23かいVふぇす

子ども達(弥栄ソーラン)によるパフォーマンス

だい23かいVふぇす
だい23かいVふぇす

入場者も参加して行われたサイエンスショー

だい23かいVふぇす
だい23かいVふぇす

劇場で上映された映画とVフェスポスター

だい23かいVふぇす
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手づくり遊具を使った子ども向けイベント

だい23かいVふぇす
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展示(グループ活動紹介)と体験コーナー

だい23かいVふぇす
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お茶会とボランティア食堂の限定(50食)メニュー

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だい23かいVふぇす

前庭の模擬店と多目的ホールでのパフォーマンス

最終更新日 2023.0r1.01 KVR00SH

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