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平成27年度第2回正・副代表者会及び定例会開催模様

平成27年度第2回正・副代表者会及び定例会(災害ボランティア研修会)開催模様

平成27年8月27日(木)午前10時から、中央市民会館4階会議室にて、正・副代表者会が開催されました。

新美会長及び瀬尾主任(社協)のご挨拶の後、以下の事項について協議されましたが、特に異議が出ず、予定どおり閉会しました。

  1. 第24回ボランティアフェスティバルの開催要領について
    〜「参加申込書」・「スタッフ選任届」を9月18日(金)までに提出
  2. グループ例会開催のお願い
  3. 平成28年度役員選出について
  4. 正・副代表者の役割について
新美会長の説明にメモをとる代表者
新美会長の説明にメモをとる代表者

正・副代表者会に引き続き、同日午後1時30分から、定例会(災害ボランティア研修会)が開催されました。

テーマ
災害時におけるボランティアとしての対応と支援について

講師
米澤 智秀氏(全日本仏教青年会 救援委員長)

参加者
140名

防災ボランティア養成講座(茨城県社協主催)の講師も務める米澤講師の、豊富な現場体験に基づくお話し(先ず命を守る、情報収集、災害伝言ダイヤル171、行茶活動など)は大変参考になりました。

アンケート集計結果(回答者110名/参加者140名)

(問1)災害に対する認識を深めることができましたか?
・はい 105 ・いいえ 1 ・どちらとも言えない 3 ・その他 1
(問2)自分の生活で活用したいと思ったことがありましたか?
・はい 105 ・いいえ 1 ・どちらとも言えない 4 ・その他 0
(問3)今日の研修は参考になりましたか?
・はい 105 ・いいえ 1 ・どちらとも言えない 3 ・その他 1

参加者の感想(アンケートから一部抜粋)

  • 身に降りかかった災害や不幸は、いつか乗り越え忘れて行くことも大切と思いますが、今日伺った内容は日常の備えとして必要なことで、学ぶべきことの多い研修でした。
  • 寄り添うことの大切さとともに、難しさ(落とし穴)もあるということを理解できました。
  • ボランティアについて、今までと違う目線で考えてみることの大切さに気が付きました。
  • 勇気を出して声かけし、地域の皆さまの心に添うようにやって行きたい、と思いました。
  • お話しを伺って思いました、「慣れは怖い」、「ほんの少しの思いから出発」、「自発的に」。
  • 近所の人ともっと話をしよう、ボランティアの中でも同じこと、できるだけ話をしよう。
  • 「災害伝言ダイヤル171」のお試し(毎月1日)を早速やってみたいと思いました。
  • 大学で講義を聴いているようでした。もう少し分かりやすい言葉で話をしてほしかった。
米澤講師のお話しに熱心に耳を傾ける参加者
米澤講師のお話しに熱心に耳を傾ける参加者