わたしたちの活動 会報令和5年6月号
コロナ禍で会食サービスの突然の中止、利用者の方々との交流が続けられるように工夫をしましたが利用者数の減少は止められませんでした。
そして新しい形の交流サービス。とまどう私たちは利用者の方々に問いかけました。「どうにもなりません、食事は無理です。」と。その時「私たちが会費を出します。続けてください。」と。
こんなに楽しみにしていてくれたと、感激でした。
ボランティアも約半分近くに減少している中で、どうにか再開できたことは私たち仲間同士の信頼と結束力でした。とてもいい仲間です。