お問い合わせ

平成31年度市外研修の感想などを載せました

平成31年度市外研修模様

平成31年6月4日(火)、ユニセフハウス 横浜中華街散策の市外研修が実施されました。

☆研修を終えた参加者の皆さまの感想☆(一部原稿を編集させていただきました)

市外研修アンケート結果報告

ユニセフハウスについて

  • 参考になった 57
  • まあまあ 9
  • 参考にならなかった 0

中華街散策について

  • よかった 36
  • まあまあ 29
  • よくなかった 2

今後行きたい研修先について

  • 豊洲の市場
  • 近いところ(筑波山・群馬)
  • 石原産業(産業廃棄物処理施設)
  • ビール工場、食品工場
  • 金融庁or国会議事堂
  • 群馬のこんにゃく
  • 鎌倉
  • 春日部の地下宮殿
  • ファンケル
  • ヤクルト本社
  • 山崎製パン
  • ボランティア活動に関連した所

ユニセフハウス・横浜中華街散策の市外研修を終えて

ちょっとボール
初参加です。ユニセフとは?何にも知らずに今日まで来た事を恥ずかしく感じました。大きな仕事であることを知り感服しました。
これからは1円という価値を大切にしたいと思います。

傾聴ボランティアゆうゆう
好天に恵まれ蒸し暑い一日でしたが、中華街の散策や、ユニセフの見学ができ良かったです。グループの親睦が図られ、また、他のグループの方々とも親しくなれました。9人の応募で2人が参加できなかったのが残念でした。

桜井会食
今回の研修は大変良かったです。昼食も美味しかった。紹興酒も、後の研修があったためいただけませんでした。
ユニセフに来て見学をしましたが、見るのも聴くのも悲しく思います。どうぞ日本では何も起こりませんように。

点字はなみずき
ユニセフについては、とても分かり易く、世界の子どもたちの貧困が深刻な問題になっている事がよくわかり、私たちの住む日本が幸せな国だと改めて感じました。
中華街は、時間がたっぷりありゆっくり買い物ができて楽しかったです。

友愛通信
都内にあるユニセフハウスでは初めて知る事もあり、世界の子どもたちの現状を変えようと、43ヶ国の支援活動に頭が下がると共に、1円の募金でもビタミンAの薬により助かる子どもがいる現実、子どもの権利を守るために、世界各国での緊急支援により子どもたちを守るなど勉強になる市外研修でした。

桜井会あすぱる会食
10年ぶりの参加という3人を含め7人で参加。ユニセフハウスを見学。たくさんの話の中で、ビタミンAの小さな小さな赤い容器があって、これで1人半年分のビタミンAが賄える!(ほんと?)そしてこれが1円でお金の大切さが身にしみたユニセフハウスの見学でした。

歌の広場「ペルテ」
横浜中華街の食事はまあまあでした。散策時間も多くありとても良かったです。ユニセフハウスの支援、子どもたち、女性、幼児ケアなど、また、5才〜12才の子どもは家計のために働いているなど、どれも貧困である。今の私たちには考えられないです。参加できて良かったです。

増林会食
中華街の散策は、時間の使い方が中途半端で、食事をする、お土産を買うという感じで、見学するところがあまりありませんでした。ユニセフでは子どもたちが犠牲になっている現実が良くわかり、善意の寄付で運営されている事がよくわかりました。また、他の会員の方々と親睦ができて楽しめました。

北越谷会食
今回の研修は、ユニセフハウスと横浜中華街にて行われました。遊びではなく研修の意識をもって見聞き歩きをしました。昼食時も同じテーブルの人たちと交流ができ、楽しい時間でした。ユニセフハウスの見学は初めてでしたが、取り扱っている対象が、日本の子どもたちと全く違っていて改めて日本は恵まれていることを実感しました。

あみもの
子どもの権利条約というものがあるのを、ユニセフで初めて知りました。自分の子どもを育てていた時、十分守っていたかどうか考えさせられました。寄付金の価値が、とても大きくなるのにも驚きました。戦後のユニセフの支えを受けて成長した世代としては、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

荻島会食
今回の企画は素晴らしかった。
横浜中華街の散歩と買い物の自由時間がたっぷりあったことと、料理も美味しかった。ただし味は少し濃い目だった。量も多かった。ユニセフについては、漠然とは知っていたが、今回の見学で、病気や戦争に苦しんでいる世界の子どもたちの現状とユニセフの支援について知り、自分にできることをこれから行動しようと思った。

おはなしの会グラン・マ
ユニセフで子どもの権利条約を知り、権利を世界の子どもたちが真に受ける事ができるよう、自分(日本に住む人間)は、何をしなければならないか、心が痛む思いでした。グラン・マの活動は小さな小さな事ではありますが、一人でも多く笑顔の子どもが増えるようお手伝いをしていきたいと思いました。帰路の歌の時間は楽しく、納豆の手遊びは子どもにも教えてあげたいと思いました。

大沢会食
1円で救える命がある。ユニセフハウスの説明に頷きながら、改めてユニセフの果たす役割の大きさを感じてきました。蛇口をひねればいつでもきれいな水が得られる当たり前の私たちの豊かな生活。一日が水くみだけで終わる子どもがいる現実。その水瓶の重いこと。実際に手に取って驚くばかりでした。日本も戦後の十数年ユニセフの支援を受けてきたのを忘れてはならないと思う一日でした。

手まりの会
初めて参加させていただきました。ユニセフハウスってどんな所だろうと思いながら中に入って説明を聞いたら、今まで知らなかったことがいろいろわかりました。体重計、水がめ、井戸、教室、テント、地雷のレプリカなど、実際に見ることができ理解を深めることができました。日本の蚊帳も随分役に立っていることも知り、嬉しくなりました。横浜中華街も楽しかったです。

小鳩嘉祥園
何年振りかの研修会参加ありがとうございました。私も戦後、中国から引き揚げてきて、横浜の小学校でユニセフのお世話になった一人です。この地球上で争いで亡くなる女性、子どもがつらい思いをしている事がなんと多いことか、心が痛みます。教会での学校の様子、水、薬、地雷、生活の実態を目の当たりにできた事、大変良かったです。お天気も良く、中華街散策も楽しく食事も美味しく、バスの中も和気あいあい、一日ありがとうございました。

手話すみれ
横浜での食事と散策は、快適な陽気で楽しく過ごせました。中華街や山下公園の辺りを懐かしく歩きました。何より印象に残ったのは、ユニセフハウスです。世界中には恵まれない子どもたちが沢山いて、更には大切な命を落としてしまっている事はとても残念で悲しく思いました。先進国である日本は、もっともっと募金で協力できればと思い、私もこれからは1円貯金を始めてみようかと思っています。

越ヶ谷会食赤山
お天気にも恵まれ、越谷市役所を出発、途中スカイツリーを通り横浜に到着。中華街のお買い物に「あそこの月餅が美味しいのよ!」と、みんなであれこれ楽しいひと時でした。待ちわびた中華の食事もわいわいがやがやと美味しくいただきました。
ユニセフ協会の見学では、今でもアフリカを中心に子どもたちの支援が大変なことを改めて感じました。日本でも災害が多く発生しております。世界共通、助け合いが必要だと思います。

大袋会食大袋北
私にとって密度の濃い研修のような気がしました。ユニセフの活動がボランティアで支えあっている事を目の当たりに現状を詳しく知りました。ささやかな私たちの善意で、生きる権利、育つ権利、守られる権利の公平性を知ることが手に取るように勉強できました。以前にユニセフの事を勉強して理解したつもりでしたが、まだまだ善意の輪が不足している事も知り、今後も微力ながらもお手伝いしていくつもりです。中華料理も美味しく楽しい一日でした。

朗読ボランティア「さなえ」
晴天にも恵まれ楽しい中にも実りある一日だったと思います。ユニセフハウスでの活動は興味深く、現在の日本では保健や水などのことにしても、考えられない事が多い気がします。世界の中にはまだまだ多くの人がユニセフの力を必要としているそうです。そして、私たち一人一人が多くの認識を持つことが大事だと思いました。
子ども権利条約とは、「生きる、育つ、守られる、参加する」、この4つの権利を示しているもの、子どもが安心して育つことは世界中のどの親も望むことです。いろいろな環境の子どもが、社会の中でより良く生きられる環境を作ることができたらと思います。世界中の子どもたちが笑顔になれたら嬉しいと思います。

出羽会食
バスは予定より早く中華街に着き、昼食も美味しくいただきました。ユニセフハウスでは、戦後日本でも支援を受けていたことは、初めて知り驚きました。今の日本は豊かで、5才未満でなくなっている子どもたち、学校にも行けず家族のために働く子どもたちが世界にいることさえ忘れて、自己中心に生きている人が多いように思えます。
もっと世界の現状を、また、ユニセフの活動を多くの人に知ってもらえたらと思えますミンAをとるためのものがわずか1円とは驚きでした)