この度、越谷の子育てを応援するサイト「こしがや子育てクワイエ」にて、私たち朗読ボランティアさなえの活動をご紹介いただきました。
仲間と読みつなぐ物語の世界 ～「朗読ボランティアさなえ」さん～
クワイエのライターさんが、先日開催されたボランティアフェスティバルでの私たちの「群読」のパフォーマンスをご覧になり、その様子や、講師の相葉へのインタビュー記事を掲載してくださいました。
複数人で物語を読み上げる「群読」を通して、言葉の持つ力や表現の豊かさを、より多くの方に届けたいと活動しております。
私たちは、ドラマティックリーディングという、演劇に近い表現を取り入れた朗読スタイルで、言葉の持つ力や表現の豊かさを多くの方に届けたいと活動しています。私たちの稽古は、まるでドラマのように挑戦と感動、仲間との連携に溢れています。ボランティア先では、同世代の方々からいただく笑いや涙、そして温かい拍手が、私たちにとって何よりの元気と勇気です。仲間と協力し、助け合いながら、より良い作品を目指す日々は、まるで青春時代の部活動のように充実しています。ボランティアの要請があれば、元気と笑い、感動のひと時をお届けするため、心を一つにして準備とお稽古に励んでいます。
今回の取材では、群読の魅力や、メンバーそれぞれの想い、そして活動を通して感じる喜びなどをお話させていただきました。
記事を通して、私たちの活動の様子が少しでも伝われば幸いです。ぜひ「クワイエ」のサイトで、心を一つにして物語を紡ぐ群読の世界を覗いてみてください。
今後とも、朗読を通して地域の皆様に笑顔と感動をお届けできるよう、メンバー一同、心を込めて活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。